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【IWSEO #1】大会はみんなの協力して成り立たないなと実感【インタビュー】うえの

Inteview with Splatoon Event Organiserとは
非公式大会を主催(運営)されているプレイヤーにスポットを当て、その年の活動、Splatoonコミュニティに起こったトピックスに対する印象、来年の活動などをキーワードにお話を伺ったものをご紹介。
これまでとは違った視点から大会主催者を知ってもらうことで、主催者と参加者または主催者同士に新たな化学反応を起こすこと期待してあかつき⌘リンネが企画、編集してお送りしています

大会運営者に今年の活動とこれからの活動をインタビューする企画『Interview with Splatoon Event Organiser(略称:IWSEO)」正式ナンバリングとなる#1ではインタビュアーのあかつきと同じく今年初めての大会を主催されたうえのさんにお話を伺いました。

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プロフィール


【1】大会(活動)コンセプト・強み

───まず運営(主催)大会について強みやコンセプトを教えてください

個人主催なのでやりたいことを自由にできる

たしかに早朝5:30スタートの大会「ガチ早朝杯」は他に類を見ない
開催時間の大会、個人主催ならではかもしれない

【2】2023年の活動について

───2023年の活動はご自身にとってどんな1年でしたか?

大会を初主催して、たくさんの方に力を貸していただきました。
大会はみんなの協力なくして成り立たないなと実感しました。

そうおっしゃる一方で意欲的な人材を実況に起用して
新たな実況者をコミュニティに誕生させるなど、うえのさんの辣腕も光っている
ニューカマーの実況・はるき氏の今後の活躍にも期待したい

【3】任天堂が出したガイドラインについて

───2023年10月24日に任天堂が公開した「ゲーム大会における
任天堂の著作物の利用に関するガイドライン
」に対する率直な印象(感想)と、公開後の取り組みや変化などを教えてください

ガイドライン自体は好意的に受け止めました。ガイドラインを守りつつ楽しい大会を開催していきたいです。

───ガイドライン、タイカイサポートに関する件などうえのさんには色々情報交換させていただき感謝しています。この場を借りて改めてありがとうございます。

【4】自身の活動以外の大会について

───2023年のご自身が開催(運営)された大会以外で、「注目した」あるいは「衝撃を受けた」大会あるいは主催(運営)の方などはありますか?

コマンダーがいるヤグラの大会※は気になってました。

ぱねおか氏が企画されていたプレイヤー3人+コマンダー1人からなる
特殊ルール大会「櫓三昧
残念ながら開催は実現しなかったが記者のあかつきも注目していた

自分もコマンダーがいる大会をやりたいなあと思っていました。

───「タイカイサポート」の仕様でもエントリー的には実現可能であることが判明してますので、実現をを期待しています

【5】自身の活動以外で、今後に注目しているものについて

───自身が開催(運営)される大会以外で、現在あるいは今後の動向に注目している運営(者)や大会などがあれば教えてください

自分も選手として参加しているINK WAVE(運営:Re:Productions)はどんな展開があるのか楽しみです

うえのさんはチーム「ICA-UP」として参加される傍ら
同大会のペンギン・ジェリーフィッシュ級の交流サーバーの
管理にも携わられている


【6】2024年の活動について

───2024年の抱負、あるいは今後の予定している企画などがあれば話せる範囲で教えてください

24年は個人主催では上限の64チームを集められるような大会を開催してみたいです。

───作り直されたサミットライ杯のロゴとともに言及されていたPVやびのさんとの共催と思われる大会についても続報を期待しています。

※「サミットライ杯」…平日に開催されるガチホコの大会。「平日でも気軽に参加できる」がキャッチフレーズ、2023年は「サミットライ杯ぷち」として開催

直近うえのさんからポストされた2つのロゴ
果たして右の大会はどんな大会なのか、要注目だ

最後に(編集後記)

うえのさんは大会運営者として活動されつつ、プレイヤーとしてもINK WAVEを始めとしていくつかの大会に参加されるなど本人がプロフィールに「スプラのモチベだけはある人。」と書かれている通り非常に意欲的に活動されていて同じ運営1年生として非常にいい刺激をいただける方だなと思ってリスペクトしています。
既に来年の企画がいくつか発表されていますし、2024年のうえのさんが主催される大会に1プレイヤーとしても期待しています。

ご協力ありがとうございました!

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