自己紹介を書いてみた

はじめまして。苫米地式コーチング認定コーチの萩原崇と申します。
この度、noteを始めることにしました。

はじめての方に向けて、まずは簡単に2022年バージョン自己紹介を書いてみました。

プロフィール

萩原崇(はぎわらたかし) 東京都渋谷区在住。東京大学大学院農学生命科学研究科修了。

同姓同名に立命館大学大学院出身の方や、関西テレビ放送(カンテレ)のプロデューサーの方がいますが、別人です。

コーポレートコーチングに興味をもって2015年に苫米地博士に師事をして、第10期の苫米地式コーチング認定コーチとなりました。

2017年には次世代教育プログラム「PX2」の公式ファシリテーターも始めて年2回ほど登壇しています。

日本認知科学会の学会員でもあります。

苫米地博士を初めて知ったのは2007年だと思う

苫米地博士のコーチングを受けることになったのは2015年ですが、苫米地博士を初めて知ったのは2007年だと思います。初めて手に取った本が『新・福音書』(今だったら「シン・福音書」になるのかな)で、この本を書店で見つけたときのことは今でも覚えています。

当時、ナポレオン・ヒルや7つの習慣、七田式、マインドマップなど自己啓発関係の本を読み漁ってはなるほどね~と思っていたら、この『新・福音書』だけは書いてある内容が理解できず、、、衝撃を受けました。

noteで目指すゴールはコーチングコミュニティへの還元

noteを始めようと思ったきっかけは2022年になって「コーチング」の広まり、時代のうねりを感じたことからです。苫米地博士の著書『オーセンティック・コーチング』が上梓されたことも影響が大きいです。

苫米地式コーチングの認定コーチも公式サイトに登録しているコーチだけでも約100人弱となってきています。

そのような中で、自分の社会的役割としてどんなことができるだろう・・・と考えたときに、約7年間、認知科学を知って、苫米地式コーチングを知って、考えてきたことを情報発信していこうと思いました。

ブログ「コーチングの夜明け」では主にコーチングを受けたいと思った人を対象に書いているので、noteではコーチングを知っている人やコーチングを受けたことがある人向けに発信するつもりです。

コーチを始める前はビットバレーでブラックに社畜をしていました

少し戻って2015年にコーチを始める前。

ビットバレー(渋谷)でスタートアップ企業のコーポレート部門で東証上場に携わっていました。

渋谷とはいえ恵比寿駅に近いエリアだったのですが、会社から徒歩5分の距離に住んでいました。(オフィスビルを出るともうマンションが見えましたw)
ここまで近いと終電という概念も土日という概念もなく、24時間のうち予定のない時間は会社で仕事をするという環境です。
深夜2時まで仕事をしていても6時間睡眠が取れます。

(副産物として、丑三つ時にひとりトイレに行くことも怖くなくなりました。)


幸運にも、ブラックな社畜経験も報われて東証マザーズ(当時)に上場することができました。兜町にある東京証券取引所ビルの館内も、オレの庭とまでは言えないまでも案内できるくらいには詳しくなりました。

苦労話が尽きないほどまぁまぁ大変なことだらけでしたが、上場時には株価9,400円まで上がり、時価総額155億まで付けました。これでひと財産築けました。

その後は業績低迷の時期があり、業績以外でも話題を振りまくこともあり、、当時はてんやわんやでした。このあたりは時効になるまでお蔵入りです。

そうこうしているうちに、現状維持感が強くなり(キャリアパスが見えてしまったのが大きかったかな)、「ここではない、どこかへと 胸を焦がすよ~」(by GLAY)となって旅立ちました。

最後に

1分程度のメッセージ動画を撮ったので後でドウガを貼り付ける予定です。

この記事が参加している募集