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詩句

歓んで いて
意味の世界

恐怖が築き上がっていく一方
崩壊も積み上がってゆき
いつかは打倒される

破壊するものがその神意を働かせるとき
それか自壊する
私たちは待つ

最大の見物
転倒に手を貸す

人間を挽き臼に
あるいはなぶり

それに人が介入してくると耐え難くなる

閑却

裂け 裂け 裂け
薔薇の肉のように

隠れている命にそっと火を灯し

一回生性で逃げてゆく

入ってゆく

(自分の仕事)

束の間にニンゲンを取り戻すだけ
その天使として

人間よ人間よ人間よ人間よ人間よ人間よ

完成しなさの重要性

自認

開かれと命は
燃え 見 

時代が先?

蔓延るだけ

追創造

愛は天使のそよ風のように促す

人間的な弱さを受け入れているからこそ

神よ

雑居の中 

御前で御前で御前で
アラワレタ

創られたままだ

大切なものに向き合うには時に地が整えられねばならない

わたしたちの源泉

限界線で満たす

噴出

わたしたちの生を豊かにしてくれたもの としての強められた芸術

まなび とりこみ よきよきよき
命のつながり

私のぽっかりと空いた沼から

値引きされた 割り引きされたものたちと

その頭はかかとで挫かれたんだっけ?
満足
戴冠

互いに照らして確認し合う天使たち

何層

新しい妖怪たる様々な築物

未来記

くぐつ

萌芽のように芽生えている
担っている

存在の共奏
あたたかい恭順

待つ気分

土地に身体を浸す

意志をまだ置き移していない

刈られるものとしての精神力

稀薄化 バラバラ

個人に担われる民族の型

おぉ、心よ

無内容を見る鏡は

ふさわしくない朝焼けが鋭く照らす

外在に感じいるもの

家紋
回帰

剥奪

雲にが裂け目 が突然

断片 一片の

性動

薄められた地球

失墜したものよりも高く

おぉ、に

ある美しいものは否
それでもなお

何と名付ければいいのだろう?
開かれ、愛、光、惚け、喜び、歓び、悦び、
強烈さ、力強さ、放射、輝き、
速さと動きと、受容するだけじゃない積極性を含む語が見当たらない
瞬間、曙(アケボノ)←多分これがちょうど良い、
暁、無垢、認識、霊の本分、魂、命、生命、そのもの、瞬間、神、これが神だ、これを神と言うのだろう、主だ、色々色々色々

神なしのひとが始まった
神なしのひとが始まった
そしてもう一度同じ形でなんて行われないだろう
なぜなら成就されたのだから
あるいは

不在、不在、不在で平気!
語も出てこない
出るべくもない

大火にもならずに済んで

失ったのにうかれるな!!
帰ってくる子どもたちよ(←左句不遜なので無視してください)

なんだっけ?斧は既に木に添えられだっけ?

僕は待てない そういうことだ

わ〜い!😄