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飛び跳ねた水がトビウオのカタチを採って
また海に帰るように

わたしとわれわれの着地点

既にうまれていたものよ
包まれる気塊のように肌を取り巻いて
時の終わりの光

なる前のわたしたち 

我々の後に生まれてくるようなわれわれの教科書のような(もはや人間でない)人間たちよ

その壁まで行って、ノックして
親しく 親しくね
僕らの場は確保されている

そのキリトリを文字列にしてね

僕らを わすれ わすれ わすれ

その時 に近づけば

僕らは いまだ準備できない

同化戦術 悪手と分かっているのに

やってるフリしてぇ(生きてゆきて)〜

もういちどまなびたいけど!
(学校とかでなくてね、関心一致している思索の跡を)

萌芽だとか 展望だとか

予期もしてなかったコミュニケーションで中和着地

おい、コレだろ!というようなものが各々の中に

おい、ひとが四肢を持って歩いてるぞ!

ソレガドウシタノデショウ?は光の下

サイコロにも似た

届かないから代用品で済ませている
納得もせずに
剥がせ

終わりの時まで目を覚ましていろだってさ

バラバラになる為に
独り子はひとりでしょうか?

騙られた勝利の余韻のなか

目なんて上げられねぇよ
もし対するなら



わ〜い!😄