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造作

驚くべき寛容
己の栄光の為か?
と訝しむ
(たぶん彼らにとって悪の存在は楽勝だから)

押し付けるなと人間様
「我が栄光の為、おぬしらはちと待っておけ」
悪態のさなか

君を讃美はするが
君が(もし仮に)造ったのならば
超越しないでくれ
ふところへ

転落
のままで
ヨブは地面に伏せ寝そべる
その地面の冷たさという暖かさ

時間はないんだって?
君の身体には
それが平等なら

僕は天秤を傾けたい

わ〜い!😄