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6事業を展開する経営者のモーニングルーティーンとは!?

giving株式会社の杉山大介です。
アプリ開発、ITスクール、不動産、人材、コンサル、講演会と6つの事業をやっているのですが、よく経営者仲間や友人からいつ寝てるんですかと聞かれることが多いです。
それくらい業務量はあるのですが、多くのタスクを毎日工夫をしながら対応しています。

一番の工夫は、ルーティーン化です。
早速僕のモーニングルーティーンを紹介します。


1、朝起きたらまず水、サプリを飲む

まずは、身体のケアから始めます。膨大な仕事をするには何よりも健康第一です。食事に時間を大きくかけられないからこそ、1日に2ℓの水とサプリを摂取することで体調を崩しにくい身体を日々の積み重ねでつくります。

2、シャワーを浴びる

身体を起こすためにも、まずはシャワーを浴びます。
寝ている時には大量の汗をかきます。リセットすることで1日のスタートを切る状態にします。

3、身なりを整える

シャワー後はすぐに全身保湿ケアをします。
在宅であったり、人に会わない状況でも、髪のセットや着替えを行います。
ついつい日によってだらだらしてしまう人が多いと思います。オンオフの切り替えができ重要なルーティーンとなります。

4、掃除をする

部屋の綺麗さが頭の中の綺麗さと同じと教わりました。机の上にはものを置かないこと、毎回同じところに片付けること、一箇所でいいので朝掃除しましょう。特にトイレはほぼ毎日掃除しています。
心も謙虚になり、気持ちよく仕事を開始することができます。

5、1日のスケジュールとタスクを書き出す

スケジュール帳の月間のところに基本はスケジュールを書いているのですが、毎朝週間スケジュールに書き写すことで1日のスケジュールを把握するようにしています。そこで決めたスケジュール通りに動くことを一番大事にします。仕事の優先順位は目まぐるしく変わりますが、ここでできるだけ朝決めたスケジュール通りに動くかがキーとなります。また、今日やるべき仕事を明確にして、優先順位をつけます。あとは行動するだけという状況にすることが重要です。

6、メールを全部チェックする

朝の8時までにすべてのメールをチェックし返信します。みんなが動き出す前に完了することで今日すべき仕事だけに集中できる時間を確保します。
相手からのメールやLINEなどはいつ来るか読めないので、以下に返信が来ないであろう時間に済ませておくかが大事です。

海外にいても、休みの日でもどれだけ毎日同じルーティーンでいることができるのかが重要です。習慣化するまでやり続けましょう。

自分なりのルーティーンを実施して、最高の人生にしましょう。



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