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毎日の読書習慣をつけるために取り組んでいること3選を紹介します。

giving株式会社の杉山大介です。
経営を始めてより読書の大切さを実感中なのですが、元々漫画を読む習慣はあったのですが活字だけを読むと言うことが苦手でなかなか継続できませんでした。そんな僕も月に3冊は必ず読むようにしています。


✅読書をするメリット

1、雑談ネタが増える
仕事でもプライベートでも「雑談力」という本が出るくらい大事なものです。インプット量があがることで、ネタが豊富になり、またアウトプットする習慣までつくのでコミュニケーション力があがると好循環となります。

2、語彙力が上がる
読書をしているかどうかは話していると伝わります。使う言葉が稚拙だったり、表現の幅というものはインプット量が直結しています。

3、共通点を作れる
共通の話題を作ることは大切です。読書習慣があると多岐に渡って色んな人と共通点を見出すことができ、より親密な関係になりやすいです。

✅読書習慣をつけるための取り組み①「読書仲間を作る」

人は意志がとても弱い生き物です。ダイエットするぞと決めて気づいたらラーメンを食べているということはよくあります(まさに僕のことです)。
なので、一緒に読書をする人を決めるとよいです。一緒に同じ本を読んだり、感想をアウトプットする機会を毎日設けるとインプットとアウトプットが同時にできるためおすすめです。

✅読書習慣をつけるための取り組み②「読書する時間を決める」

例えば毎朝7時から読むぞと決めるのもとても良いのですが僕がお勧めするのは毎日10分間読むぞといった読書する時間を決めることです。
理由は寝坊したり、日によってスケジュールが異なるときについつい読まずに過ごしてしまうことがあるからです。短い時間でいいのでタイマーをセットして読むことをお勧めします。

✅読書習慣をつけるための取り組み③「読む場所を決める」

風呂に浸かっているとき、朝トイレに行くとき、布団で寝るときなど各場所に僕は本を置いています。同じ本だけを読むと今持ち合わせていないとか読むと思ったときに本がないという機会損失をするので、違う本を長く時間を過ごすところに置いています。

読書する時間がない人は読書していないからです。
難しいパラドクスに聞こえますが本当にその通りだなと。
インプット量を増やしながらnoteやXなどアウトプットする場を作り好循環を作りましょう。

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