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【写るんです】インスタントカメラのよさを改めて考察してみました。

杉山大介です。
去年までデジタルカメラの開発に携わっていたのですが、その時にカメラに興味を持ち会社から借りて人や風景を撮っていました。自分が開発に携わっていたこともあり愛着を持ってたためひたすらデジカメで撮っていました。

ふと、自分の小さいときの写真を見るとすべて「写るんです」で撮影していたなと思い出し、久しぶりに購入しました。

価格:1370円
撮影可能枚数:27枚
ISO:400相当

何が良いかというと、まさに「エモい」写真が撮れることです。フィルムカメラとデジタルカメラの大きな違いは、現像するかしないかです。

デジタルカメラは、

レンズから入った光をミラーに反射させ、ペンタプリズムを通ってファインダーで被写体を確認するのが、一眼レフカメラの基本構造になります。

フィルムカメラは、

本体に専用フィルムを装着し、あとはシャッターを押すだけ。最新の機種では、二重露光撮影やバルブモードなど、ハイエンドなインスタントカメラといえます。

写るんですは、電池もケースも全てリサイクルになります。

画像集

現像するまでどんな画が撮れてるかがわからないのも魅力の一つです。
みなさんも昔懐かしいフィルムカメラ試して見てください。

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