直感は失敗することで磨かれる
『齋藤さんは行動力が凄いよね』
とよく言われるけど、最近はもはや直感の思うがままにやるようにしてる。
もはや、やりたいと思ったらやらない選択肢がないくらいの勢いになってる(笑)
茅ヶ崎に引っ越して2カ月でホームページ制作のページを立ち上げ、
3ヶ月目でジモハック湘南を立ち上げ。
動きまくって、もうジモハック湘南でイベントまで開催できた。
なんでそこまで動けるのかといったら、もはや失敗が怖くないから。
2019年にあまりにも大きな決断をたくさんしすぎて、決断することにストレスがなくなってるのかも(笑)
いや、厳密にいうと失敗は怖い。特にやったことがないことなら、尚更怖い。
でも失敗したとしても、必ずその経験は糧になるから、どっちにしてもプラスにしか働かない直感が働く。
だから、結果的には失敗は怖くない。やるって宣言して、やらざるを得ない環境を創れば、勝手にしっかりと準備するから。そして、確実に成長する。
もっと言うと、直感って行動して体感するからこそ磨かれるんだよね。
理屈だけこねくり回しても、直感は磨かれない。
例えば、ネットワークビジネスに勧誘されたことって1度はあると思うんだけど、何度も誘われると空気感でわかったりするよね。
それは、誘われた体感を何度もしてるから、直感が磨かれるのだ。
ウン百万の詐欺にもあったことあるけど、それも詐欺にあったからこそ、『次は、ああいう怪しい話には引っかからないようにしよう』という直感が働く。
だから、話を聞いた瞬間に、『これは辞めておこう』という直感が働く。
大阪に移住した時もそう。
移住したからこそ、『何かが違う』ということがわかった。
これは、ある意味、理想や妄想を潰していく作業でもあると思ってる。
妄想することは良いことだけど、ただ妄想していても成長はできない。
当たり前だけど、妄想したことを一旦やってみて、初めて現実がわかる。
『あれをやっておけば良かった』
『あれさえできれば、人生が変わるはずだ』
みたいな妄想は時間の無駄だと思う。
そんなこと考えてる暇があったら、まずはやってみて、それから修正してもう一度トライしてみたほうが良い。
その方が圧倒的に成長できるハズ。
直感は、失敗してこそ最も磨かれてる。
だから、直感が鋭い人は、だいたい色んな経験を積んでる人だったりから。
やってみたいという直感が働いたら、まずはやらない選択肢は捨てて、まずはやってみる方向で考えよう。
そして、『やったら良いんじゃない』という環境に身を置くのも大事。
その点、茅ヶ崎の仲間たちは、みんな背中を押してくれるから有難い環境に身を置かせてもらってるなと思うよね。
もしそういう仲間がいなかったら、僕に相談してみてください。
答えは『やったら良いんじゃない』しか返ってこないけど(笑)
あ~またやりたいことが出てきた。
また面白いことやるかも。
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