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"スピード感"というマジック

有難いことに、運営してるローカルメディア『JIMOHACK湘南』が伸び始めていて、地方紙のタウンニュースに掲載して頂いた。

まだ立ち上げて3カ月にも関わらず、注目して頂いてめっちゃ嬉しい!
他にも、インタビューメディアのエキウミさんに取材して頂いたり、認知度が上がってきてるな~と実感してる。

では、なぜこんな短期間の間に注目されてるのか?

それは、単純にJIMOHACK湘南はスピード感があるからだと思う。

"たった3カ月"で、月間15,000PV。
"たった3カ月"で、130記事。
引越してたった半年で、地域メディアを立ち上げ。

必ず枕詞に期間が付くのだ。
期間を付けるのは、キャッチコピーの常套手段。

普通にサイト運営していれば、月間15,000PVや130記事なんて当たり前。
継続してれば、それくらいいくのは普通だよね。

だけど、JIMOHACK湘南が他のメディアと圧倒的に違うのは、スピード感。

ある意味、スピード感で、"伸びてるかもしれない"という印象を抱かせることができる。

これって、正直誰にでも演出できるんだよね。
別に僕に特殊能力なんてない。面白いことが言えるわけでもないし、圧倒的に不細工でもイケメンでもない。ザ・普通の人間である。

それがわかってるからこそ、差別化できるところはスピード感だと思ってる。

スピード感と量だけは、誰にも負けないつもりでやってる。

スピード感って誰でもできるんだけど、ほとんどの人はやらない。
スピード感の重要性をわかっていないんだと思う。やる気さえあれば簡単なのに。本当にもったいないと思う。

スピード感は、ある意味誰でもできるマジックのようなもの。
最初はスピード感で演出し、注目され始めたら本当の意味で影響力のあるメディアになっていく。そんなものだ。

最初からまったり、ゆる~くやってたら、いつまで経っても芽が出ない。
同じ量をやるなら、短期間でやって一気に伸ばした方が良くない?
恐らく、1年で月間15,000PVだったら、ここまで注目されてないと思うよ。

茅ヶ崎的な言い方だと、まずは波を起こす。波を起こすまでが大変だから。
波さえ起こせば、後は波乗りジョニーで波に乗っていくだけ。

茅ヶ崎に来てからは、WEB制作とJIMOHACK湘南に全てを注ぎ、他のアフィリエイトとかの作業は一切やってない。そんな中途半端な気持ちじゃできないし、ビジネスの立ち上げはそれくらいの覚悟は絶対に必要だから。

もちろん、量だけじゃなく、質も大事にしてるけどね。
だけど、質を重視して量が疎かになってたら本末転倒。

まずは量をこなして、質をあげていこう。
それがいわゆる、量質転化の法則で、僕らみたいな凡人の成功法則だ。

3カ月種まきしまくって、だいぶ芽が出始めた。
これからもっと楽しくなるぞ~~~!

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