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こそこそ書きためている読書感想備忘録です

読書が好き、ということで備忘録的にはじめてみる。

道ゆく人を取っ捕まえて、「私誰よりも読書が好きで本のことに関しては誰にも負けません、寝る間も惜しんで年間500冊読んでるんです!」と主張する程の読書家ではない。

でも、世間一般的には激務とされる業界で働いているわりに一ヶ月に4-5冊読めているのは、私の本への愛(と、「私生活が一番大事だ」と声を大にして言う私に望んだ働き方をさせてくれている会社の懐の深さ)の賜物だと思っている。

「あんまり好きじゃないかな」と思った本でも、批判的なものは書かないようにしたい。だって私一冊本書いてみろって言われても書けないもん。

あんまり深い考察も書けない。(難解な本はすすんで手にとらないし、読んでもすぐgoogle先生に考察を求めてしまう)

私的に心に刺さった言葉とか、好意的な感想を書き留めていけたらなと思う。

好きな本のジャンルはミステリー。小説以外はあんまり読まない。和書も洋書も読む。

どんなところに載っている文章も全部読み込んでます!と言えるほどではないのであんまり胸をはって言えないんだけれども、好きな作家は村上春樹さん、今邑彩さん、小池真理子さん、北大路公子さん、又吉直樹さん、(母娘物を書く時の)湊かなえさん。(ジャンルばらばらやん)

海外旅行に行く時は、その国で育った作者が、(できれば)その国を舞台に書いた小説を読むようにしている。日本語と英語しか読めないのだけれど、英語で書かれた本なら英語で読む。もっといろんな言語が読めるようになったらいいんだけれど。

そんな感じ。



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