食事時間になってもお腹が空いていないお疲れまみれさんがアジア料理やあっさりした食事を好む理由
脱疲労コンサルタント・川上おとじです。
食事の時間だから食事をする。
学校での給食や、会社でのお昼休み。休みの日でも家族がいれば家族の食事時間にあわせて食事を摂られている方も多いのではないでしょうか?
その食事の時に、ちゃんとお腹は空いていますか?
お疲れまみれさんにはお腹が空きにくいタイプとお腹が空きやすいタイプがあります。
お腹が空きにくいタイプの方からよく聞くセリフ。
「私、胃があんまり強くなくて~」
「小さい頃から食が細くて」
「油っこいものはもたれる体質なんです」
変わらないと思っているかもしれませんが、少しずつ工夫することで、変わることができます。
お腹が空きやすいタイプの方は、お腹が健全に空くのであればいいのですが、急にモーレツに空いたり、食事時間が待てなくてお菓子をつまんだり。その背景が実はお腹が空きにくいタイプの方と同じだったりします。
インドの伝統医療のアーユルヴェーダでは、消化力は火、すなわち生命力と考えられています。お腹が空きやすいタイプの方も、お腹が空きにくいタイプの方も、この消化力が落ちているケースが多いです。
消化力が落ちると様々な影響があり、その影響でさらに消化力が落ちるという悪循環にハマってしまいます。
その悪循環から一歩踏み出してみませんか?
脱疲労あるあるお茶会のミニ講義で解説いたします。
病気じゃないけど、疲れが取れない。
でも、それを周りの人に言うと、
体調が悪いの?じゃあ休んだら?
病院に行ってみたら?
運動不足じゃない?
睡眠不足じゃない?
気持ちの問題なんじゃない?
といったコメントが返ってきませんか?
一般的なことは、自分でも考えたし、一通り試してみた。
でも、よくならないし、かといって、
体調が悪いとか病気というほどではない。
ただ、疲れてる。
すぐに、疲れてしまう。
寝ても疲れがとれない。
それ以上でも、それ以下でもない感じ。
この疲れについて、
同じ立場で「あるある~」を共有する場が、
「脱疲労あるあるお茶会」です。
毎月、思い当たる症状を軸に、
そのメカニズムを解説するミニ講義と、
お疲れあるあるをおしゃべりする、
二部構成になっています。
毎月9日を、脱疲労の日と勝手に制定し、
9日の夜9時から、オンラインのお茶会を開催しています。
お気に入りのお茶を用意して、
ゆったりご参加ください。
4月9日(日)21:00~22:00
参加費は1回:1,000円。
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