【期間限定】【無料公開】デートとは、「ストーリー」である。100人斬りのデートプランの作り方とは。(4,500文字超え)


良いなと思っている相手とのデート、

緊張して、話がぎこちない、会話が盛り上がらない、

もしくは、自分をアピールすることに必死で、話しすぎてしまう。

結果、デート後に連絡が続かなくなってしまい、

デート失敗だったな、、、

と反省した経験があるという方も多いと思います。

そこで、今回は、どのようにすれば、デートを成功させることができるのか、

100人斬りを達成した、筆者のデートプランの作り方を解説します。



————執筆途中————

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せりざわ @オンラインデートコンサルタント

@dating1_online


多くの人が勘違いしているデートプランの立て方

みなさんは、デートプランをたてる時、何から決めますか。

多くの人は、デートのお店・服装・話題などを考えてから、デートに臨むと思います。

しかし、それだけでは、デートを成功させることは難しいです。

デートを成功させるには、デート全体のストーリー設計をする必要があります。

デートとは、全体の流れを通して、

「楽しかった」「もっと一緒にいたいと思った」「ドキドキした」「関係を持ちたいと思った」「付き合いたいと思った」など、評価が下されるものだからです。

・高級なお店で、雰囲気が良いデートができた

・ブランド物を身にまとい、おしゃれな服装にした

というのは、あくまでデートの部分であり、ストーリーの一部なのです。

そこで、デート前には、まずデート全体の設計を行う必要があります。

デート設計する場合、2つステップがあります。

① 最終ゴールを設定する

② ゴールまでの道筋を決める

まずは、①最終ゴールを設定しましょう。


デートプラン:①デートの最終ゴールと途中ゴールを設定すべき

デートを成功させたい、良いデートをしたいと考えている方は多いと思いますが、そもそも、デートの成功もしくは、良いデートとはなんでしょうか。

まず、デートのゴールを考える必要があります。

もちろん、最終ゴールは、告白してOKをもらい付き合う、彼氏彼女になる

もしくは、体の関係性を持つということだと思います。

しかし、最終ゴールは理解しているが、

途中のゴールを作っていないという方が多いです。

途中のゴールとは、「一緒に居たい」と思い続けてもらうことです。

女性と向き合うときの姿勢として大切なのが、

言葉ではなく“行動”をみよ!です。

行動に嘘はつけません、

例えば、1回目のデートが終わり、2回目のデートが約束できたら、

相手に1回目のデートは、楽しかった、もっと一緒に居たいと思ってもらえた

と考えて良いでしょう。

また、1回目のデートで、1軒目から、2軒目への打診にOKをもらえたら、

1軒目で過ごした時間は成功だったと考えて良いでしょう。

基本的には、途中のゴールは、1時間単位で、置くべきです。

例えば、デートの最初の1時間は、次の1時間に一緒に居たいと思ってもらえるよう頑張る。

次の1時間は、また次の1時間一緒に居たいと思ってもらえるように努力するということです。

関係性にもよりますが、1回目のデートのゴールは、2回目のデートを約束し、また会える関係を作る、という設定で良いと思います。


デートプラン:②皆が知らない、デートプランの基本形を無料で公開


次に、2回目のデートに行きたいと思ってもらうための道筋(ストーリー)を設計していきます

最初は、1時間ごとにストーリー展開を設計していくと良いでしょう。

相手によって、ストーリーを変えるのですが、私が行っている基本的なストーリー設計をご紹介します。


以下が、デートプランの基本形になります。


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詳しく解説します。


デートプラン:③デート当日の気分や状況を把握する


まず、デート当日の相手の状況を把握しましょう。

人間なので、どうしてもその日の気分や直近起きたイベントによって、気分が左右されてしまいます

現在、楽しい気分なのか、悲しい気分なのか、疲れているのか、元気なのか、

ざっくりでも良いので相手の状況を把握することが大切です。

そこで、有効なのが、

「今日何してた?」という質問です

また、仕事終わりのデートであれば、

「今日の仕事忙しかった?」

などと質問してみましょう。

そうすると、仕事が忙しかったり、嫌なことや悲しいことがあった場合、テンションが低い状況だなと把握することができます。

また、よくあるのが、デート序盤で、

相手のテンション低いな、元気ないなと感じていても、

相手が人見知りで、緊張しているため、テンションが低いだけで、

実は、体調は万全で、ものすごく元気ということがあります。

まずは、相手のテンションを把握しましょう。

デートプラン:④深いコミュニケーションが取れるよう、警戒心を解く

次にすべきことは、ラポール形成です。

ラポールとはフランス語で「架け橋」を意味し、

心理療法の世界では信頼関係を構築する方法として存在します。

元々、自己開示が得意で、オープンな性格の女性は、ラポール形成する必要がないのですが、

警戒心を持っていたり、緊張している女性に関しては、まず警戒心を取り除いてあげて、親密なコミュニケーションがとれる土台を作ってあげる必要があります。

ラポール形成のためには、「バックトラッキング」と、「共通点を見つける」ことが必要です。

「バックトラッキング」とは、

相手が発した言葉を繰り返して、会話をすすめていく聴き方の技法です。

行う目的は、

1, 否定、拒否といった違和感や抵抗感を打ち消す

自分の考え方や価値観を否定される人には、なかなか自己開示をしたいと思いません。

そこで、あなたのことを受け入れますよという姿勢を見せるために、バックトラッキングが必要です。

2, 「大切にされている」といった肯定的な感覚を与える。

人の大きな欲求として、「自己重要感」というものがあります。

自己重要感とは、自分は周りから理解され、大切にされている存在だと感じることです。「相手から理解され、大切にされている」と感じると人はその相手に好意を持ちます。

「あなたのことを知ろうとしています」

「あなたのことを理解しようとしています」

「あなたのことを知りたいと私は思っています」

といたメッセージを相手の無意識に伝えるコミュニケーション、それがバックトラッキングです。

具体的なバックトラッキングのやり方は、3パターンあります。

1,事実を繰り返す

相手 :「この前ね、久しぶりに映画館で映画を観たの」

あなた:「映画館で、映画を観たんだ!」

2,気持ちや感情を繰り返す

相手:「今日会社で、すごい嫌味言われたんだよね、、、もうイヤ」

あなた :「それはイヤだったね・・・」

3,要約する

相手 :「あの人が◯◯してくれなくて、ひどい目にあったんです。これだけじゃないんです。他にも・・・・・もう、あの人と一緒にいたくないんです」

あなた:「その人はいろいろなことで、あなたにイヤな思いをさせたんですね」

「共通点を見つける」

次に、共通点を見つけます。

・出身地

・家族構成

・趣味

・仕事内容

・血液型

など、誰にでも話せるテーマで共通な話題を見つけましょう。

共通点を見つける理由としては、

自分と似た部分が多い人を見つけると、親近感が湧き、距離が近づくからです。

心理学の世界では、「類似性の法則」と呼ばれていて、類似点が多いと判明した相手に好きな気持ちを抱くのは当たり前の現象です。

気の合う人や、似通った部分を感じれる人同士は、自然に仲良くなります。

デートプラン:⑤相手が恋人に何を求めているかヒアリングする

最初の1時間で、ある程度の関係性や、コミュニケーションが取れる土台を作ったら次にヒアリングを行いましょう。

ヒアリングの目的は、2つです。

①相手が彼氏や彼女に求めていることを把握する

②相手を理解しているということを示す

①相手が彼氏や彼女に求めていることを把握する

人は必ず、友達や家族、彼氏・彼女に役割(ロール)を期待しています。

・一緒にいて楽しい

・一緒にいて落ち着く

・一緒にいると癒やされる

・趣味が同じで気が合う

・話していて楽しい

・お互い学び合うことができる

・成長できる

例えば、

友達→一緒にいて楽しい

家族→一緒にいて落ち着く

恋人→一緒に居るとドキドキする、癒やされる

このように、人間関係の中で役割を分けています。

そこで、デート相手が恋人には、どのような役割を期待しているかをヒアリングしましょう。

ヒアリングとしておすすめなのが、昔付き合っていた恋人の話を聞くことです。

・昔の恋人はどんな人だったのか

・恋人との関係性はどのようなものだったのか

・恋人のどこが好きだったのか

・なぜ、別れてしまったのか

・別れてからどのくらい時間が経過しているのか

以上の質問を聞くことで、相手が恋人にどのような役割を期待しているか把握することができます。

②相手を理解しているということを示す

ヒアリングで二つ目に大切なのが、自己重要感の肯定です。

『自己重要感の肯定』は、相手が持つ「自分は重要な人物である」という心理を刺激するテクニックです。

自己重要感を工程するには、コールドリーディングが大切になります。

コールドリーディングとは、コミュニケーション技術のひとつ。もっと具体的にいうと目の前の相手に信頼・信用されるために「この人、私のことよく理解している」という実感を与えるための会話術です。

「コールド」とは事前準備なくとか、即興で、という意味。

「リーディング」は読み取るという意味があります。

つまり、事前準備なしで相手の心(感情)を読み取り、それを伝えることがコールドリーディングの基礎・基本となります。

コールドリーディングを行うと、

バーナム効果といって、だれにでも当てはまることを言われたときに、それが自分の特徴だと信じてしまう現象がおきます。

たとえば、下記のようなものです。

「○○ちゃんは、あまり表に出さないけれども、甘えん坊だよね!」

「○○ちゃんって一見、冷たそうだけど、愛情深い人なんだね」

そういった、相手が喜ぶような言葉を投げかけることで、心を開くようになります

デートプラン:⑥誰にも開示していない話題を聴き出して関係性を深める

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