自動車が売れると忙しくなります
たまには仕事の話でも。
僕は製造メーカーに勤務している。
担当している職場の取扱製品は自動車関連産業で多く利用されている。
ほかの業種にも多々使われているが圧倒的に自動車関係が多いようだ。
コロナの影響を受けて春先から全世界の自動車産業がストップしていたが、秋ごろから復調してすっかり無くなった在庫を各国が一気に補充するといった動きになっていて、国内でも自動車が売れている。
国内の自動車メーカーでも9月期から前年比プラスに転じているメーカーが半数以上だそうだ。うち4社はプラスどころか9月期としては過去最高を記録しているらしい。
そのあたりの詳細はこの記事に書かれているので興味のある方はどうぞ。
※個人的にはなかなか面白い記事でした。
世の中には「在庫」という仕組みがあり忙しくなる時期には多少のタイムラグが生じる。
うちの職場でも10月頃から忙しい兆候が見られていたが、どうやら12月～1月は文字通りのフル稼働状態になる。夏場の生産一番が落ち込んだ時期に比べると倍以上の生産量が見込まれている。
この状況を受けて会社もストップしていた求人を再開する方向に舵を切ろうとしている。舵を切ろうとしているだけでまだ切っていないので、実際の求人は来年という事になると思う。
で、配属されて教育してとなると来年度の話になる。
社会ってタイムラグを生じさせるシステムになってるよなぁと思う。
そしてこういう時期にあっては予測を立てるのも難しい。
とはいえこの状況下で求人再開に踏み切る方向に舵を切ろうとしている会社の姿勢を個人的には評価する。
当面はこのフル稼働期間をなんとか乗り切らなきゃ。
映画公開に合わせるように、なんの因果か超忙しくなります。
よろしくお願いします(笑)
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