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夢は否定される。

大人になるってどういうことだろう。
いきなりこんなことを言い出したのはしゅりさんの記事と

前日にYouTubeで配信されたこの動画が発端です。

大人になるって、一般論で言うと折り合いをつけるってことだと思います。
この動画では夢を持っている人が否定される理由を西野さんの解釈で語られています。

語られている内容もさることながら、めちゃくちゃ丁寧に、なにか痛々しそうに、諭すように語る西野さんの姿にうるっときます。

ほとんどの人はある一定の段階で自分自身に折り合いをつけて夢を追うことを諦めて、一般論で言う大人になります。
折り合いをつけるということは、自分が見ていた夢がこのままでは叶えられないと思って自ら蓋をして、確実なルートに走るということだと思います。

でも、中には夢を諦めない人がいてその人が何か道を見出してうまくいきそうな可能性が見つかると折り合いをつけた人はそれを否定してしまう。それはなぜか?自分が折り合いをつけてあきらめた夢をその人が叶えてしまうと折り合いをつけた自分が否定されてしまうから。

西野さんはこうも言います。
先に攻撃を仕掛けたのは夢を追い続けてた僕の方だった。
ただ夢を追いかけているだけなのに。

でも西野さんは変わったんです。

「夢を持てば笑われて 声をあげれば叩かれる」
えんとつ町のプペルの歌詞です。

それがわかっても、反対する人達に更に反論する時間なんて無いんです。

ただ必死なだけで。

大人になるとか、夢が否定されてるとか正直僕はどうでもよくなりました。
西野さんを応援してるだけで幸せなので。


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