備忘録2020年
生きている中で何かに残しておきたい期間ってどれくらいあるんだろう。
僕は2020年という期間をいつまでも残しておきたいと思った。
だからその記録を残す。
全部書くと長くなるので今回はあくまでも出来事のみ。この一年で色々感じたことはまた別の機会に書くことが出来たらいいなと思っている。
まず、西野さんのオンラインサロンを知る。
これについては以前に残している通りなのでリンクを貼っておく。
サロンに入会してしばらくは正直手探り状態でどうやったらいいのかわからなかった。
使い慣れていないFacebookに戸惑いながら、そっかTwitterならと思って休眠アカウントを復活させた。
Twitterをはじめてしばらくたった頃ざちょーと出会う。
詳しいやり取りとかはざちょーが以前にまとめてくれているのでそちらをご覧下さい。
経緯を少しまとめる。
4月の中旬だったと思う。
上のざちょーのnoteでも少し出てくる「みんなの夢を応援したい」tweetが始まる。
このTweetが正直ものすごく気になっていた。
僕が気になったのはこの人が本物なのかどうか。
結果的に具体的な夢を持っていなかった僕はこのTweetを見送る。
ゴールデンウィークに入って少しずつざちょーとの絡みが増える。
そこからいろんなことが劇的に変化していった。
ざちょーは本物だった。少なくとも僕はそう感じた。
そうしてチロ公が生まれた。
Facebookコミュニティができてグッズ作ってクラファンやるとかやらないとか、チロ公園ができてみんなの溜まり場になって。
誕生日にはみんなから愛されて幸せを感じて
zoomで話している最中に嫁が不機嫌な顔で乗り込んできて。
そのまま地下に潜るような活動が始まった。
地下に潜りながらも8月にVR体験会で頓堀宿泊室に行ってまーちゃんに挨拶できた。
僕の実在が一部の人に認識されてしまったひとときだった。
お盆休み中に西野さんにnoteを引用されて
たぶんそれ以降、noteを書くペースが少しずつ上がっていった。
夏の終わりごろから仕事が忙しくなり始める。
忙しくなると今まで見えていなかった課題が見えてくる。
課題に向かって取り組もうとすると同時にアウトプットしたいことも増えてくる。
僕は昔から忙しい時ほど記録を残すようにしている。
理由は忘れてしまうから。でも中には忘れちゃいけないこともあるので。
誰かとの文章でのやり取りは、たどっていけば残っているんだけど、自分がその時に感じた事って一晩寝たら忘れてしまう。
だからこそ残したい。
バタバタしているうちにざちょーの誕生日が近づいてきた。
さーちゃんとらんさんが動いているのは情報もらっていたけれど、僕は何ができるだろう?
考えた末の結論がこれだった(笑)
この若林さんの文庫本の帯の言葉、ものすごくわかる。
たしかにこの世界は灰色に見える。
少なくとも鮮やかに見えることはない。
まるで目の前に煙が立ち込めているように。
だけど今年の春に出会った太陽にこれでもか!ってほど照らされて
目の前にある世界が色を取り戻していくのを感じさせられた。
今でも気を抜くと灰色に曇りはじめる世界だけど
太陽はいつもそうじゃないことを教えてくれる。
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