見出し画像

今の世界を離れて、あなたの世界を変えるのではなく、もうひとつの世界へ移ること

今この世界を変えるのではなく・・・。

別の世界にパラレルジャンプするのです!

あなたは周波数を変えて願望実現をする、それはもう『今の世界』の周波数ではないのです。つまり世界が変わったのです。

画像3

✅バシャールのパラレルワールド解説

あなたが変わったからといって、
それがあなたの周りの人を変えることにはならない、
ということです。
それはつまり…
ここはよく聞いてくださいよ、

すでに存在している、無数にあるパラレルな地球は、
それぞれが違ったバイブレーションを持っていて、
一つ一つが違った現実を象徴しているのです。
そして、あなたが変えていくバイブレーションによって、
あなたが体験する地球は決まっていくのです。
そこにはすでに、そのバイブレーションの領域にいる人たちがいるのです。
周りの人が変わったかのように見えるかも知れませんが、
それは連続が見せる幻影なのです。
あるいは、彼らが変わっていないように見えるかも知れません。

ここで言いたいことは、
あなたは徐々に彼らと関わらなくなり、
体験もなくなっていく、ということ。
彼らがどこへ行ってしまったのか、不思議に思うかもしれません。
彼らはあなたの現実から、色々な方法で出ていきます。
彼らは死という形を取るかもしれないし、
何が起こったのかも分からないまま、
彼らはあなたの人生から消えてしまうかもしれません。

でも、ここで大切なのは、
あなたは徐々に分かるとは思いますが、
あなたが自分自身を変えたことで、
あなたの意識はそれらのバイブレーションがもう存在し得なくなった、
パラレルな現実にシフトしたということなのです。
あなたが彼らを変えたわけではないのです。

でももし、あなたがまだ彼らとの関わりがあるとしたら、
それは別のバーションの彼らと関わっている、ということなのです。
あなたは人を変えて関わっているのではなく、
すでにその現実の領域にいる、
他のバージョンの彼らと関わっているということなのです。
それらすべてのパラレルな現実は、すでに存在しているものなのです。

あなたの世界を変えるということは、
実際あなたの世界を変えるという意味ではないのです。
それは、ある一つの世界を離れて、
もうひとつの世界へ移るということなのです。

あなたは、あなたの巨大なテレビで
すでに放映されている他の番組へと
バイブレーションをシフトさせているということなのです。

そういう事なのです。

あなたがあなたの世界を何か変えたいと思うなら、
自分自身を変えなくてはならない、というのは、
そういう意味なのです。
あなたは、その変化が映し出す世界に
自分自身を連れていっているのです。

画像2

✅パラレルジャンプで変わること

自分が変わって周波数が上がると、その周波数に合わせた別のパラレルワールドへジャンプします。

そこでは、自分をいじめる人も、いい人になっているかもしれません。実際に身内や仲間の性格が違うという平行世界の経験談も多いですよね。だって元々の世界線が違うのですから。ハッピーちゃんの経験談で、自分の意識が変わったら、いじめられてたお局さんが、いつの間にかシフトが変わって一緒に組むことがなくなったという風に目の前からいなくなるパターンも多いです。

相手を無理に変えようとして、自己嫌悪に陥ったまま、そのまま周波数が変わったらどうなるでしょうか?そのままの世界か、逆にもっとひどいパラレルに自分から移動していることになります。

これが問題を無理に解決してはいけない、執着を手放せといわれる所以です。問題に深入りすると問題がこじれていくのです。問題を手放せば、解決法が自然にやってくるかもしれませんし、そもそもその問題が問題でなくなっているパラレルに移動しています。

バシャールは期待も手放せとよくいいます。これも現在の世界の位置から欲望を出すと執着と不満のエネルギーが強いので、周波数が上がらないという裏付けなのでしょう。つまり周波数が変わらないと、望みの世界にパラレルジャンプができないということです。

パラレルの継ぎ目は、全て周波数で区切られています。だから周波数が変わらないと別の部屋に行けないのです。

幸いパラレルワールドは、完全なものである必要がなく、複数いくらでも自分で創造ことが出来ます。だから小さな希望を1個ずつフォーカスを当てて、複数のパラレルを作り、それを統合して今と馴染ませるのです。

パラレルを移動する鍵は、周波数が近いほどパラレルを移動しやすくなります。だから願望の世界を『当たり前の今と同じ波動』と捉えるのです。

画像3


波動の周波数が一致したのかもしれませんね!