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引き寄せる『計画』とは🧘現実化した時のエネルギーを創りだすためのもの✨

私達は未来の『計画』を練りますが、自我はその思い通りの段階的な現実を創りだすことはできないのです。

でも現実化した時のエネルギーを創り出すことで、自分の願望と同じ周波数の結果を引き寄せることができます🌠

それは、いずれにせよハッピーエンドに行き着くのです😍

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✅夢が叶う「計画」の立て方(バシャール)

岩瀬アキラさんのバシャール動画が参考になりました。重要なエッセンスがあります。この感覚が分かれば引き寄せの理解度も深まります。

相談者は『未来のための計画』について語ります。その未来のためにステップ1、2と・・・というところでバシャールは言います。

まず『計画』をする必要がないということ。

自我は物事がどのように起こるかは分からないのです(ハイヤーセルフは分かるらしい)計画におけるステップや段階的な成果は望めないと。だから『計画』は大枠的で概略として掲げる程度がよい。

願望は抱くけれども、プロセスは無視して、宇宙に委ねましょうと。

物事は今後どのように起こるかではなく、今どのようなことが起きているのかにフォーカスします。

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✅思い描いた通りに現実化することではない

『計画』『視覚化』をする真の目的は、それが現実化した時の『エネルギー状態』を創り出すためのものなのです。

そのエネルギー状態をハイヤーセルフに渡すことで、ハイヤーセルフはその現実または似た現実が叶う方法をあなたに渡せるのです。

自分が目標達成したと思える着地点でさえ、まだ始まったばかりなのかもしれません。自分が想像もしないような所までハイヤーセルフは導いてくれるのです。その可能性を物理的な『計画』によって小さくしないでください。

①目的を現実が叶ったエネルギー状態を創るためにする。
②ハイヤーセルフに任せることで、そのエネルギー状態を反映した現実を持ってきてもらう。
③シンクロニシティによるステップで、現実の最終形へあなたを導いてくれる。

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✅エネルギー状態を創ることとは?

一番わかり易いのは、『エネルギー』=『感情』です。

自分の願望が実現した時に感じる感情を今感じるのです。だからハッピーちゃんも言ってますが、ビジュアライゼーションや瞑想しても、この感情というエネルギーを感じることができなかったら意味がないのです(瞑想は必ずしも願望実現のためだけにやるものではないですが)

プロセスを限定しないという考えは、例えば自分が予期せぬ形で人生が展開する時がまさにそうです。

女優を目指して上京した、ふとしたチャンスでジャーナリストとして有名になってしまった。でもその後に結果的に女優になることができた。会社員で起業したかったが、突然会社をクビになる。そのタイミングで起業した元同僚から誘いがあって会社立ち上げに協力することになった。

いわゆる目先のステップで考えると、自分の意図しない現実が現れてくるのですが、最終的には自分の理想のゴールに辿り着くことができるのです。

だから目の前の現実にネガティブに反応しないことが大事です。

自分の目標とか大きな計画というのは漠然として持っていて、常日頃からその願望を揉んでいくことです。

バシャールはステップは現実化できないと言っていますが、私達の目の前に立ちふさがる『問題の壁』に対しても、理想のエネルギーをぶつけていくことで、問題解決の現実が現れてくることはあるはずです。だからイジメにあっている、そのイジメに物理的に問題解決にあたるよりも、どうなったら心地よい感情で居られるのか、そのシーンをイメージして感じることの方が重要なのです。ハイヤーセルフにそれを伝えておけば、解決策はシンクロニシティやインスピレーションで行動のヒントはやってくるでしょう。

だから理想の現実と同じエネルギー、すなわちその時に感じるであろう感情を周波数にしてハイヤーセルフに飛ばしておけばいいってことです🧘

妄想してニヤニヤしていればいいのです。

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波動の周波数が一致したのかもしれませんね!