見出し画像

なぜか嫌われる人の特徴

こんな人に読んで欲しい。


・若手社員さんでなんか空気読めてない人

・本人は出来ていると思っている(でもまわりから真実は言われない)


上記に当てはまる人のお悩み解決ブログです。

かくいう私も20代はずっとそう言う悩みにつきまとわれていました。

もちろん自分の実力が足りなかったせいもあるでしょうが、

優しく丁寧に導いてくれる師匠がいなかったのも大きいですね。

実は私自身もある人との出会いで悩みを解決できました。

しかし出会いは運的な要素もあるので、今回のブログがあなたの助け舟になってくれると嬉しいと思って書きます。

YouTubeの方が更に詳しく解説してますので、是非どうぞ。

具体的なアクションプランまで載せています。

今回の記事は大きく2つの構成です。だいたい3分で読めます。


・「無知の知」 死ぬほど大事


まずこの手のタイプ(空気読めない人、本人は出来ていると思っている人)に多いのは、


自己評価が非常に高い


という点。

「まわりや上司は俺(私)の実力をわかってない!」

「自分はもっと評価されていいはず!」


いわゆる「悲劇のヒロイン」チックになっているので余計にタチが悪いかまってちゃん状態なのですが、

実はこれ、客観的に見ると、だいたい


「うん。出来てねーな。」


ってなってるんですね笑


そういう人は、


「自分が良いと思った事は世界も認めるはず!」


という心理状態になっているので、

あまり深く考えるクセを持たずに発言や行動をする節があります。

(私がそうでした)


とは言ってもそんな人は、方向性と思考さえ素直になれば、

逆にとんでもない力を発揮する可能性も大いにあります。


いわばダイアモンドの原石かもしれません。


そんな人をほっとくわけにはいきません。

ですから、自分の進めたい方向に行く為に、

・誰も傷つけないようにいかに動いていけるか?

・win-win-winの関係をいかに作り上げるか?


詳しくは動画で実例(私の部下の話)を解説しているので、

是非見てください。4分6秒からです。

画像1


斜に構えている人は、それだけで相手を遠ざけます。

他人に何かアドバイスやフィードバックをするという行為は、

それだけで勇気がいるものです。


ですから、言ってくれる人というのはとてもありがたい存在なのです。

形はどうあれ、せっかくその人が

エネルギーを使ってフィードバックしてくれたのに、


・斜に構えた態度

・感情的に言い返してくる


これでは、(二度とこいつには何も言ってやらねー・・・)

と思われて終わりです。


そんな状態でどんどん歳を重ねると、先輩になります。

もしかしたら上司になるかもしれません。

そうなるといよいよ腫れ物を扱うがごとく、触れたくない存在になり、

更に凝り固まった人間になり・・・と無限ループします。


「自分にはまだ知らない事がたくさんある。教えを乞おう!」


という姿勢が、結果的にどんどん自分を成長させてくれます。

「無知の知」をどうやって手に入れるか?

これはもうおわかりですね。ズバリ・・・


・素直さ最強


あなたが本当に成長したいのなら、素直でいる事です。

「いやちょっと待ってそんな簡単じゃねーから!!」

と思うじゃないですか?


ここで一つ、良いことを教えますね。

とっておきですよ?


「思考」と「感情」を区別してください。


感情は誰だってイラっとしたりします。

それはそれで抑えられるものでもないので大事にしてください。

イラっとするな!と言っているわけではないです。

感情を優先するな、という事です。


なぜ思考よりも感情を優先してしまうのか?

この理由は明白です。

あなたに、人生の強い目的がないからです。


逆算思考で物事を考えられる人・・・つまり、計画を持っている人は、

今感情を優先するとその目的に支障が出る事をよく理解しています。

言い方を変えると、刹那刹那で生きている人は感情で動きます。

どちらが長期的に見て人生うまくいくかは明白ですよね。


うまくいっている人のパターン、「再現性」を抜き取りましょう

動画でも学んでくださいね!これをやれば、嫌われなくなるどころか、

むしろ好かれるようになりますので、斜に構えるのがバカバカしくなりますよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?