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加藤秀一の成果が出る課題図書感想文

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【誰向け】 ・マネジメント領域に行きたいプレイングマネジャー ・すでにマネジメント領域におり、より学びを深めたいマネジャー 自分が散々してきた失敗や苦い経験を、 同じ様な境遇に…
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#人生

【感想文】世界2.0 メタバースの歩き方と創り方(佐藤航陽)ページ数:ページ数:284ページ 2022年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・とある人のFacebook投稿にて、 知識も見聞もないのに謎のコメントをして大恥をかいたから苦笑 【なぜそう思ったのか?】 ・恥をかいた上で以下を冷静に考えた。 ↓ 今後の時代の流れを読む上でweb3とメタバースは必須。 当社の無形商材ビジネスへの移行にも重要な知識。 動画視聴だけでなく、体系立てた本をしこたま読む必要アリと判断。 【感想文の文字数】 1,423文字/1,440文字(A4 1枚以内)

【感想文】抵抗勢力との向き合い方(榊巻亮)ページ数:174ページ 2017年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 転職からよそ者としてやってきて、 経営改革を行う立場だから 【なぜそう思ったのか?】 ・どんな業界や会社も、改革を実行しようとすれば同じ様な現象が起きる事自体は知っていた。 つまり再現性があると言う事なので、 あらかじめ先回りしておけば改革はスムーズに進むし、 すべては想定の範囲内におさまる。 一番体系だっているのがこの本だと感じた。 【感想文の文字数】 1,438文字/1,440文字(A4 1枚以内

【感想文】世界が変わる「視点」の見つけ方~未踏領域のデザイン戦略~(佐藤可士和)ページ数:181ページ 2019年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・自社にデザイナーがおり、マネジメントの立場としてデザイナーの仕事をしっかり理解したい為 【なぜそう思ったのか?】 ・ノベルティ販売会社においてデザイナーが内製化されているのは実は強みなのだが、顧客に強みをうまく訴求できていない事実があり、 この課題を解決したい為 ・御用聞きの下請け業ではなく、上流工程である提案型への転換を図る為 【感想文の文字数】 1,403文字/1,440文字

【感想文】迷えるリーダーがいますぐ持つべき一枚の未来地図(横田伊佐男)ページ数:270ページ 2020年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・友人から薦められたから (神田さんありがとうございます) 【なぜそう思ったのか?】 ・仕事ではマネジメントの立場であり、 リーダーシップを発揮する立場にあるので、 指針となるものを持ちたかったから 【感想文の文字数】 1,438文字/1,440文字(A4 1枚以内) 【❶結論】【これ一冊で経営が立て直せる】 本書はコトラー、クリステンセン、 ドラッカー、中原淳、楠木健、中野巧など、 企業がイノベーシ

【感想文】プレイングマネジャー「残業ゼロ」の仕事術(小室淑恵)ページ数:373ページ 2018年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・プレイングマネジャーとしての仕事は何か?が知りたかった 【なぜそう思ったのか?】 ・当時プレイングマネジャーになりたてでどうしていいかわからず、  藁にもすがる思いで読んだ 「はじめに」で書かれている事がまるで自分に言われてるようだった 【感想文の文字数】 1,435文字/1,440文字(A4 1枚以内) 【❶結論】【スパンオブコントロール内における良質なマネジメント方法】 私が出した結論は、 「メ

【感想文】数値化の鬼~仕事ができる人に共通する、たった一つの思考法~(安藤広大)ページ数:287ページ 2022年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・友人からこの本を頂いたから ・著者の前作が良かったから 【なぜそう思ったのか?】 ・前作「リーダーの仮面」ではプレーヤーからマネジャーへの頭の切り替え方を体系立てて教えてもらい、非常に感銘を受けた ・識学の根底にある考え方は結構好き ・今後のマネジャースタイルの参考にさせてもらう為   【感想文の文字数】 1,436文字/1,440文字 【❶結論】【「冷静に」小学生時代に言っていた「地

【感想文】リーダーの仮面~「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法~ページ数:287ページ 2020年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・タイトル(サブタイトル)に惹かれた 【なぜそう思ったのか?】 ・当時の自分がちょうどこの状況に陥っていたから 「はじめに」で書かれている事がまるで自分に言われてるようだった 【感想文の文字数】 1,439文字/1,440文字 【❶結論】【本書は人間関係を良くする為の概念である】 識学の考えはスポーツに近い。 スポーツは競技ルールが決まっている、 ポジションごとの役割が明確と言う特徴がある。

【感想文】「よそ者リーダー」の教科書(𠮷野哲)ページ数:327ページ 2021年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 転職とは「よそ者」が転職先に入ってくる事と同じである。 37歳にして人生で初めて転職したわけだが、 転職先での立場は、メンタルが強くない自分にとって プレッシャーも不安も大きい。 そんな時、本書は方向性の明かりを灯してくれたと感じている。 本書の感想文を書くのはこれが初めてだが、 実は読破するのは2回目である。 おそらくあと3回くらい読み直すと思う。 【なぜそう思ったのか?】 元々は前職の経営コンサ

【感想文】USJを劇的に変えた、たった一つの考え方(森岡毅)ページ数:261ページ 2016年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・マーケティングが結局何なのかうまく言語化できていないから ・USJという実際にイメージしやすい題材だったから 【なぜそう思ったのか?】 ・マネジメントする目的は私が思うに「成果の最大化」であり、  最大化するにはマーケティング思考になる必要があると  常々感じているから、それをどんどん吸収していきたい ・コトラーのアカデミックな内容に入る前に、  森岡さんの実践と基本をおさえておきたかったから 【

【感想文】社長の心得(小宮一慶)ページ数:223ページ 2014年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・社長という生き物がどう生きるべきか原理原則を知りたかったから ・マネジメントの立場として、立場にふさわしい人間になっていきたいから 【なぜそう思ったのか?】 ・元々この本は前職の経営コンサルタントの勉強の一環として、  社長はそもそもどうあるべきなのか?  という興味から購入した本だが、ずっと本棚にしまいっぱなしになっていた。今はマネジメントの立場として、社長になったつもりで仕事する為に、原理原則

【感想文】5W1H思考(渡邉光太郎) ページ数:199ページ 2017年著

ページ数:199ページ 2017年著 【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・マネジメントの立場として、 モレなくヌケなくダブりなくやりたい ・中期経営計画を実現させる上で、 タスクごとの時間軸を体系立てて実現していきたい 【なぜそう思ったのか?】 ・マネジメントの質は能力や才能ではなく後天的に鍛えられるものであり、 why、whatなどの「項目」があれば必ず標準化できるので、 素晴らしい項目の「型」を組織に遺す為にこの本を選んだ。 【

【感想文】いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード(久野和禎)

ページ数:268ページ 2018年著 著者プロフィールは以下の通りです。 【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・年下、年上関係なく部下を正しく指導したい ・フィードバック手法のみに限らず幅広く概念を学んで偏見をなくしたい 【なぜそう思ったのか?】 ・役職が上の人間や年上の部下、年齢の離れた年下部下など、 多様性をもって正しくフィードバックする必要が増えてきた ・フィードフォワードは言葉からして フィードバックの逆張りなの

【感想文】フィードバック入門(中原淳)

ページ数:246ページ 2017年著 著者プロフィールは以下の通りです。 【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・年下、年上関係なく部下を正しく指導したい(他律) ・自分を正しく検証したい(自律) 【なぜそう思ったのか?】 他律の観点➤役職が上の人間にも正しくフィードバックする必要が増えてきた 自律の観点➤フィードバック方法を正しく覚えれば自分を客観視できる力を養えると思ったから 特に34歳から尊敬できる年下に忌憚のないフィードバックを

【感想文】1枚の「クレド」が組織を変える!(実島誠)

ページ数:171ページ 2015年著 著者プロフィールは以下の通りです。 【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・中期経営計画を作る上で必要になると思ったから ・クレドを使って実際にどう変わったのかの軌跡を追いたかったから 【なぜそう思ったのか?】 マネジメントの立場上、 受動的に仕事をするのではなく、 能動的に動く必要があるので、 中期経営計画を作る上で参考にしたい 成功の定義にもよるが、 クレドを使って実際に成功したと思える企業があ