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Tableau Performance Best Practice

★データを扱う上で、理解しておいた方が良い、パフォーマンスについて
 動画を見た上で重要な箇所をまとめてみた。

1,データが遅ければ、Tableauで早くなることはない
2,Desktopで遅ければ、Serverで早くなることはない
3,入れすぎ厳禁

データソース

フィルタを使用し、件数を削減する
 ・抽出フィルター
 ・データソースフィルタ
NULL
 ・ディメンション項目ではNULLを避ける

結合・ブレンド

【結合】
・同じデータベース内であれば表の結合が望ましい
【ブレンド】
・レコード数が多く、表の結合に適さない場合
・集計ビュー
・多対多リレーションシップ等でJOINした際に値が合わないデータを結合
【結合&クロスデータベース結合】
・ファクト(トランザクション)テーブルとマスタテーブルの結合

抽出とライブ接続

データエンジンの性能は、相対的なもの
(どちらが早いかは、ケースバイケース)

どこで何をしているのか

【データベース】
 ・結合(JOIN)
 ・集計
 ・計算
【Tableau】
 ・マーク
 ・表計算
 ・ソート

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