そんなに誘導したいのならば、検索させずにリンクで示せ
良く見る事例から
あなたの記事や投稿から、FacebookやInstagram、Twitterなどに誘導したい場合があると思います。
このとき、たとえばわたくしのInstagramアカウントに誘導したい場合、「Instagramでtoukeigaku.senseiで検索して!」という投稿を目にします。
ちなみに戦略なく考えなく使っているわたくしのInstagramはこちらです。
https://www.instagram.com/toukeigaku.sensei
より確実な導線にするために
いまここではURLを貼り付け、リンクにしています。
とにかくリンクにしましょう!
リンクにしましょう!
リンクにしましょう!
リンクにしましょう!
あなたのアカウントを、アカウント名で検索させるよりは、URLを載せておいた方が、圧倒的に誘導される人は増えます。
読者のアクションのハードルは、一気に下がるのです。
告知の投稿の読者が入力する文字を間違えてしまったり、覚えきれなかった場合は、手間になってしまいます。
そこで面倒だと感じた方は、そこでアクションは止まってしまうのです。
またTwitterやFacebookなどでは、投稿にURLを貼り付けただけで、自動的にリンクになるところはあります。
しかしこのnoteやアメブロなどのように、ただURLを貼り付けただけでは、リンクにならないものもあります。
リンクになっていないのでは、大変もったいないのです。
「どうやってリンクにするんだ?」と疑問に持つことから始まるのです。
アプリでは「共有」メニューなどから
この図はTwitterの場合ですが、画面上の「...」(サイトによって横や縦に並んでいる)や「Ξ」のような記号をタップ、クリックして、「共有」を選択するようになっています。
その後表示されるメニューから「クリップボードにコピー」を選択すれば、あとは投稿にURLを貼り付けるだけの状態になります。
情報が古くなるといけないので、ここではSNS別のリンクの取得方法は掲載しません。
たとえば「Twitter リンクの取得方法」などでググってみましょう。
SNSのプロフィールにもURLの掲載をしよう
プロフィール欄にURLを貼ることができるなら、そこにあなたのWebサイトやブログなどのURLを貼りましょう。
TwitterやInstagramは1つずつ、FacebookやYouTubeは複数のURLを貼り付けることができるようになっています(2020年6月現在)。
情報発信の中心となっていて、あなたのプロフィールを訪れた人たちが興味を持ち、ブログなどにたどりつけるようにしましょう。
たとえばFacebookを導線として使いたいのならば、「基本データ」であなたのWebサイト、ブログ、YouTubeチャンネル、Instagramなどのリンクを公開で貼っておきましょう。
リンクの追加、変更、削除を行うのに、Facebookをブラウザでは、自分のアカウントから「その他」の「セクションを管理」から設定することができます。
あなたがここでリンクを設定しておくことで、他の方があなたのYouTubeチャンネルやブログなどを紹介したくなったとき、あなたのアカウントにリンクが表示されるので、紹介しやすくなります。
これは大きなメリットだと思いませんか?
ライブ配信の告知にも効く
ライブ配信を告知する場合は、どこから配信されるのか、URLのリンクにしておくと、更にアクセスしやすくなります。
特に対談形式の場合は、ゲストの方にも告知をお願いしましょう。
そして告知の際には、配信するURL、つまりどこにアクセスすれば配信を観ることができるのかを示しましょう。
また番組のホームページと配信するページとが異なる場合は、それぞれ区別できるように示しましょう。
たとえばわたくしのツタチャンならば、こうなります。
▼Facebookライブで観る・アーカイブで観る▼
https://www.facebook.com/tsutaeru.ch/
▼YouTubeで観る▼
https://www.youtube.com/c/tsutachan//
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