【作成】amazon独自カタログ「JANコード取得」
必須ではないJANコード
amazonに新規に商品登録する場合、基本的にJANコードと呼ばれる13ケタのコードが必要となります。
※amazonに免除申請をすれば不要となります
JANコードは世界共通の管理番号として活用が可能で、この番号の登録があればJANコードを伝えるだけで商品情報が伝わるという便利なものです。
ただ、誰かに卸売りをしたり、多店舗、広範囲で小売りするような商品でない場合(個人的に商品をamazonで販売する場合)においてJANコードが必須か?と言われれば必須ではありません。実際、JANコード免除申請などを実行すれば、JANコードなしでamazonカタログを作ることも可能です。
JANコードを取得するメリットは、カタログ作成時にJAN免除申請するストレスの軽減、カタログにJANコードがあることによるちょっとした信頼度向上といった点が挙げられます。
GS1事業者コードの取得
JANコードを取得するために、一般財団法人 流通システム開発センターのWebページより事象者の登録を行います。
必要事項を記入、登録料(初期11,000円~、管理費(1年)6,050円~)の支払いが完了したら7営業日程度で登録通知書が発行されます。
JANコード作成・取得
GS1事業者コードの登録が完了しましたら、「GS1 Japan DataBank」にログインし、JANコードを作成・取得することが可能となります。
以下の内容は「GS1 Japan DataBank」の公式資料を転載したものです。
公式資料の手順にそってJANコードの取得を行ってください。
また、こちらの手順は公式YouTubeでも解説されていますので、合わせて確認してください。
注意事項
・1つのGS1事業者コードで登録できる商品アイテム数は1000件までとなっています。これ以上必要となった場合は、新たにGS1事業者コードの発行が必要となります。
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