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大人気!?プロ野球選手杉谷拳士選手の実力を分析してみる!
久々の投稿になります。
今まで何をやっていたかというとTOEICの勉強をしていました。
結果、昨今のニュースをご覧の通りTOEIC 試験は中止になり、勉強は閉幕しました。
本マガジンを再開したいとおもいますのでよろしくお願いします。
今回は、日ハムのお笑い担当、人気選手である杉谷拳士選手を分析します。
分析結果からいえることをまとめると以下の3点になります。
・BABIPが低いこともあり実力は未知数!?
・BABIPが0.3より大きく下回るので永遠の秘密兵器的存在
・三振を少なくし、粘り強く塁に出られる選手になれるかが活躍のカギ
試合出場数から見る活躍度合いと違和感
杉谷選手の本職は二塁手ですが、下図はどこのポジションで何試合出場したかを計算した図です。
見てもわかるように、二塁手の出場よりも外野手としての出場が多いです。
2019年に至っては一塁、二塁、三塁、外野手と4種類のポジションで出場しています。
しかも、二塁手で出場した回数は最も低いです。
本職で出場できていないところはレギュラーを勝ち取れていないことがいえます。
日本ハムファイターズでは渡邊選手が2019年活躍したこともあり、なかなか二塁手の出場機会がなかったです。
入団してからの出場機会を見ても外野手の出場が最も多いです。
もはや外野手が本職なのではないか!!?
しかし、内外野すべて守れることも以下のデータは示していますので、チームにいるととても使いやすい選手です。
2020年はどこかのポジションで落ち着きたいところでしょう。
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