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エンジニアが覚えるべき英単語100選(Ankiデッキ特典付)

割引あり

いくら翻訳ソフトやAI技術が発達しても、英語を瞬時に理解することのメリットは計り知れません。翻訳のワンクッションを挟まずにスムーズに業務で成果を出していきたいと思いませんか?
同僚が翻訳ツールを立ち上げる間にあなただけは英語をそのまま理解できたら、どれだけ業務がスムーズになるでしょう。この「エンジニアが覚えるべき英単語100選」は、そんなあなたに最適なソリューションです!Ankiデッキが付属しているので、毎日10分の学習で確実に実力がつきます。


こんな方にオススメ

  • 翻訳ソフトに頼らず、直接英語の技術文書を理解したい方

  • 海外チームとのメール/チャットコミュニケーションを円滑にしたい方

  • 翻訳ソフトへの依存度を今の10分の1にしたい方

この単語帳の特長

  • 効率的な学習: Ankiの間隔反復システムを活用して、限られた時間で効率的に学習できます。反復学習で記憶の定着を図り、短時間でも大きな効果を実感できます。

  • 実践的な例文: エンジニアの日常業務で頻繁に使われる単語を例文に使用しています。学んだその日から効果を実感できます。

  • コミュニケーション力向上: 海外チームとの連携がスムーズに。メールやチャットでも自信を持って対応でき、プロジェクトがより円滑に進行します。

  • 技術力強化: 技術文書やエラーメッセージの理解が深まり、トラブルシューティングも迅速に行えます。より高度な技術情報もスムーズに理解できるようになります。

Ankiデッキの活用法

このAnkiデッキには、ITエンジニアに役立つ厳選された100個の単語が収録されています。以下の場面で活用できます:

  • システムのトラブルシューティング

  • 技術文書の理解

  • コードコメントの読み書き

  • 技術フォーラムの閲覧

  • 海外チームとのメール/チャットコミュニケーション

Ankiを使えば、毎日10分の学習で着実に語彙力が向上します。スマートフォンやパソコンで簡単に利用でき、通勤時間やちょっとした空き時間を活用して学習が可能です。

Ankiとは

Ankiは、記憶力を最大限に引き出すために設計されたフラッシュカードアプリです。主に間隔反復(スペースド・リピティション)という学習法を採用しており、効率的に記憶を定着させることができます。
その効果は絶大で、様々な分野の学習者が資格取得や知識習得に役立てています。

Ankiの特徴
間隔反復学習: 学習者の記憶曲線に基づいて、適切なタイミングで復習カードを提示します。これにより、記憶の定着が効果的に進みます。
カスタマイズ可能: 自分自身でカードを作成したり、既存のデッキをインポートしたりすることが可能です。テキストだけでなく、画像や音声もカードに追加できます。
多デバイス対応: Ankiはパソコン、スマートフォン、タブレットなど様々なデバイスで利用可能です。専用アプリだけではなくブラウザでも利用可能。データはクラウドで同期されるため、どこでも学習を継続できます。
オープンソース: 無料で利用でき、コミュニティによって開発が続けられています。豊富なプラグインやカスタム設定が提供されています。

なぜAnkiが効果的か
Ankiの間隔反復システムは、記憶の定着に関する科学的な研究に基づいています。新しい情報を効果的に記憶するためには、適切なタイミングで繰り返し復習することが重要です。Ankiは、学習者が覚えた内容を忘れかけたタイミングで復習カードを提示することで、長期記憶に効果的に情報を定着させます。

この仕組みを使うことで、エンジニアにとって実践力がつく語彙力が確実に上昇いたします。

掲載語彙一例

  • Accurate (正確な)

  • Specify (指定する)

  • Retrieve (取得する)

など厳選の100語。その全てに、分かりやすい例文と発音記号、カタカナ読みが併記されています。

カタカナ読みについては賛否両論がありますが、日本人エンジニア同士でメッセージを読み上げる際、カタカナが共通言語として使われる現場は多いのではないでしょうか。こうしたニーズに応えるため、カタカナ表記をあえて併記しています。

特記事項(収録しなかった単語について)

このデッキには「技術用語」はほとんど掲載していません。むしろ、皆さんにとって技術用語は何不自由なく理解できるのではないでしょうか。そのまま英語もしくはカタカナバージョンとして認知されているため、あえて勉強する必要はありません。エンジニアなら日常業務で自然に身につけられるはずです。たとえば以下の単語は一切掲載していません。

  • Mapping (マッピング)

  • Deploy (デプロイ、配置する)

  • Function (関数)

このAnkiデッキは、それらを除いたうえで、エンジニアがつい翻訳ソフトに頼ってしまう(そのためいつまでたっても身につかない)単語を徹底的に洗い出しました。エンジニア歴3年~20年の方々にレビューを何度も依頼し、厳選しました。

今すぐ始めましょう!

この単語帳とAnkiデッキを活用して、あなたの能力を飛躍的に向上させましょう。定期的な学習を通じて、新しい可能性に向かって一歩ずつ着実に前進していきましょう。継続的な学習が鍵です。頑張ってください!

Ankiの使い方

Ankiインストールとその使い方について説明いたします。

Ankiのダウンロード

Ankiは超有名ツールのため、ネットでも無数に情報が出てきますが基本的なダウンロード~インストール~使用方法についてお伝えいたします。全く難しく考える必要はございません!

Windows/Macでのダウンロードとインストール

  1. 公式サイトにアクセス: Ankiの公式サイトにアクセスし、ダウンロードページに進みます。
    Anki公式サイト

  2. バージョンの選択: Windows、Mac、Linuxなど、お使いのOSに対応したバージョンを選択します。

  3. ダウンロード: 選択したバージョンのダウンロードリンクをクリックし、インストーラをダウンロードします。

  4. インストール:

    • Windows: ダウンロードした.exeファイルを実行し、インストールウィザードの指示に従います。

    • Mac: ダウンロードした.dmgファイルを開き、Ankiアイコンをアプリケーションフォルダにドラッグします。

  5. 初回起動: インストールが完了したら、Ankiを起動します。初回起動時にAnkiWebアカウントの作成を求められることがあります。アカウントを作成しておくと、データの同期が可能です。


iPhoneでのダウンロードとインストール

  1. App Storeにアクセス: iPhoneのApp Storeを開きます。

  2. 検索: 検索バーに「AnkiMobile」を入力し、検索します。

  3. ダウンロード: 「AnkiMobile Flashcards」を見つけ、アプリをダウンロードします。AnkiMobileは有料アプリですが、その価値は十分にあります。

  4. インストール: ダウンロードが完了したら、アプリをインストールします。

  5. 初回起動: アプリを起動し、AnkiWebアカウントでログインすると、データの同期が可能です。


Androidでのダウンロードとインストール

  1. Google Playストアにアクセス: AndroidデバイスのGoogle Playストアを開きます。

  2. 検索: 検索バーに「AnkiDroid」を入力し、検索します。

  3. ダウンロード: 「AnkiDroid Flashcards」を見つけ、アプリをダウンロードします。AnkiDroidは無料アプリです。

  4. インストール: ダウンロードが完了したら、アプリをインストールします。

  5. 初回起動: アプリを起動し、AnkiWebアカウントでログインすると、データの同期が可能です。


配布デッキのインポート方法

  1. デッキファイルのダウンロード:
    まずは動作確認のため、下記サンプルデッキファイル(.apkgファイル)をダウンロードします。


  1. Ankiの起動: Ankiアプリを起動します。

  2. デッキのインポート:
    ※もし既に自作のデッキなどが存在する場合は事前にバックアップ取得されることを強くオススメいたします。

    • Windows/Mac:

      1. Ankiのメイン画面で「ファイル」メニューをクリックし、「インポート」を選択します。

      2. ダウンロードした.apkgファイルを選択し、「開く」をクリックします。

      3. デッキがAnkiにインポートされます。

    • iPhone:

      1. 「最近使った項目」または「ダウンロード」フォルダから、ダウンロードしたAnkiデッキファイル(.apkgファイル)を探してタップします。

      2. 画面下部の共有ボタンをタップし、「Ankiで開く」を選択します。

      3. AnkiMobileが自動的に起動し、デッキがインポートされます。

    • Android:

      1. ダウンロードした.apkgファイルをタップし、「AnkiDroidで開く」を選択します。

      2. インポートをするか聞かれるので「追加」をタップし画面に従います。
        ※もしくは、AnkiDroidのメイン画面で右上の3点リーダーから「インポート」、「デッキパッケージ(.apkg)」を選択し、ダウンロードしたファイルを選択でもインポートできます。

  3. デッキの確認: インポートが完了すると、Ankiのメイン画面に新しいデッキが表示されます。これで、配布されたデッキを使って学習を始める準備が整いました。

インポートの補足

デッキのカード数が少なく見えてしまうことがありますが、仕様のため問題ございません。下記ご参照下さい。

このように50とありますが、これはデッキのカード枚数ではなく
学習予定カード枚数(設定から変更可能)となります。
デッキの枚数を確認するには、左のカードブラウザを選択します。
こちらに表示されるのが、デッキのカード枚数となります。


Ankiでの覚え方

触っていただければ一目瞭然かと思いますが、次の通りです


ダウンロードしたデッキをタップします

例文の赤文字の訳が出題されます。
「解答を表示」をタップで画面が切り替わります


自分の理解度を4種類から選びます。
たとえば「<10分 正解」であれば「理解はできたが10分内に再確認したい」
「3日 簡単」であれば「理解できているので3日後に再確認したい」となります。

これだけです。非常にシンプルではないでしょうか。
あとは、Anki側のアルゴリズムにて記憶定着にベストな期間が自動調整されます。(たとえば、同じ問題の正解が続けば右端のボタンが「3ヶ月 簡単」などになります)
細かいカスタマイズも出来ますが、まずはこれだけでOKです。毎日続けることで効果を実感いただけると思います。

エンジニアが覚えるべき英単語100選(Ankiデッキファイル)

それでは、いよいよエンジニアが覚えるべき英単語100選のAnkiデッキファイル本体のリンクとなります。こちらからダウンロードください!

※必ず前項手順にてサンプルファイルで動作確認をしたうえでご購入ください。

エンジニアが覚えるべき英単語100選のAnkiデッキファイル


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2,125字 / 1ファイル

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