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m1 mac にクローリングのplaywrightを入れてみた。

playwrightは、WEBサイトから情報を取ってきたり、ユーザー操作と同じことをさせたりロボットのように使うことが可能です。

最近、M1 Macbook を買ったので入れてみました。

まずは、Docker とdocker-composeを入れます。ここら辺は色々サイトがありますので好きなものを見てください。

実際に行った手順はこちら。

途中

npm WARN saveError ENOENT: no such file or directory, open '/usr/src/app/package.json'

こんなエラーが出てしまったので、

npm install npm@latest -g

を追加。 こんな感じです。

# playwrightインストール
RUN npm install npm@latest -g
RUN npm init -y
RUN npm i playwright --save


playwright/app/data

コードによって実行されたスナップショットのファイル example.png が生成されているのが確認できました。

Playwrightは、Puppeteer同様にAngular、React、Vueなどの動的ページもカバーしており、かつchrome以外のブラウザもサポートしているため、おすすめです。

しかも、オープンソースで無料となっております。

ちなみにplaywrightは脚本家という意味らしいです。


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