Wiseデビットカードの口コミ評判「海外でもコレだけで生活できる」
Wiseのヘビーユーザーとしての口コミは「Wiseのデビットカードさえあれば留学・ワーホリに行っても、それ1枚だけで生活できる」と言えるぐらい推してます。
理由はクレジットカードより手数料が安く、両替所に行ったり大量の現金を持ち歩かなくていいので、現地でのお金の管理がとてもシンプルになるからです。
しかし、他のユーザーの口コミ評判をまとめると使い方や安全性に疑問を持っている方もいるのは事実です。
この記事ではWiseのデビットカード口コミ評判をまとめ、基本的な使い方から安全のために気を付けておくべきポイントを紹介します。
簡単にまとめるとデメリットもいくつかあるけど、安さ・手間・安全性からWiseのデビットカードは評判がいいです。ボクはこれからも使い続けるし、あなたにもおすすめします!
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Wise歴10年、デビットカードの口コミは「便利・手間なし・安くておすすめ」
Wise歴10年のボクがこのカードをおすすめする理由は便利さ、手間のなさ、そして費用の安さです。
詳しく説明していきますね。
両替所に行く手間が省けて、手数料も節約できる
海外に到着するとすぐに現地通貨が必要になる場面が多いですよね。
売店でコーヒーを買って一息ついたり
空港から中心地までのバスの運賃
街中で日用品の買い物など
でも両替所を使うときって色々心配になるわけです。
この両替所って安いのかな?
本物のお金?どの紙幣がいくら?
言葉が分からないからって多めに取られてない?
日本で交換してくればよかった…
しかも両替所のレートはかなり悪くて、ニュースで見るような為替レートより10円も不利なこともよくあります。
海外旅行で100円や200円の損なら「旅行だから、まぁしょうがないか」と受け入れられるかもしれません。
しかしワーホリ・留学で生活費や学費など大金を支払うのであれば、見過ごせませんよね。
Wiseデビットカードの両替手数料は0.6%~なので、$5,000を両替しても$30(約3,000円)
手数料が低くて有名な楽天カードでさえ手数料は2.2%(約11,000円)なのでWiseデビットカードの方が明らかにお得ですね。
デビットカードの利用でかかる費用や手数料は後でまとめています。
一度デビットカードを作れば両替の手間が省けるのがめちゃくちゃ便利に感じています。
海外ATMで現金を引き出せて便利
もちろん海外でも現金が必要なケースも出てきます。例えば田舎の個人営業のお店や、マーケットの手売りのようなお店。
ボクは以前、買い物をしていると支払いは現金だけだということにお会計のときに気づいて慌ててお金を下ろしに行きました。
財布の中には日本のクレカとWiseのデビットカードだけ(最近は現金を持ち歩いてません)
日本のJCBのクレジットカードはオーストラリアで使えるお店がありません。大袈裟ではなくて本当に見たことがない。
しかしWiseデビットカードはマスターカードブランドなので、ATMで現金を手に入れてなんとかお会計できました。
月に2回、30,000円ずつまでならATM手数料が無料なので、現地で現金を手に入れることも可能です。
Wiseのデビットカードはほとんどの国で使えますが、デビットカードが使えない国は以下のようになっています。
アフガニスタン、ブルンジ、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ、コンゴ民主共和国、キューバ、エリトリア、イラン、イラク、リビア、北朝鮮、ロシア、ソマリア、スーダン、南スーダン、シリア、ベネズエラ、イエメン
留学・ワーホリをする人には現地の銀行口座代わりになって便利すぎる
現地の銀行口座を開設するのは最初の大きなハードルです。
書類を揃えたり
長時間待たされたり
すべて英語で対応したり
本人確認をすると現地の口座として使えるので、給料の振り込みや日本から送金を受けることもできて便利です。
実際に現地の銀行口座を開設せずにWiseの口座だけで生活してる人もいるくらいです。
基本的な使い方から海外での生活を便利にする工夫までは、Wiseマルチカレンシー口座とは?ワーホリ・留学生に便利な活用3シーンで解説しています。
ここまではボクがデビットカードを使っている感想でしたが、他の利用者の方がどのように感じているかまとめていきます。
Wiseデビットカードのメリット・良い口コミ評判まとめ
Wiseデビットカードは海外旅行者や、現地に住んでる人から良い反応がたくさんあります。
ボクが長年Wiseを利用している理由と送金したときの感想は、Wiseの口コミ評判まとめ「留学・ワーホリはコレ一択!」でまとめています。
Suicaみたいにチャージして使えるWiseデビットカードが便利すぎ
Wiseデビットカードは事前にWiseの口座にお金を振り込んで買い物に利用したり、旅行中にATMで現金を引き出せます。
特に海外ではカード1枚で手軽にお金を管理できるのが大きな魅力です。
英語が苦手な人の場合、両替所に行かなくていいのは心配が1つ減りますよね。
現金を持ち歩かなくてもカード決済ができて、必要な国の口座を開いてチャージしておけば現地通貨を引き出せるので安心です。
クレカより為替レートが良くて、手数料も1/4。Wise以外使う理由なし!
大手銀行は「独自のレート」を大きく上乗せしていますが、WiseはGoogle検索で表示されるレートなのも信用できますよね。
一般のクレジットカードはだいたい3%の海外事務手数料がかかりますが、Wiseの両替手数料は0.6%〜と非常にお得です。
さらに月に2回、30,000円ずつまでのATM引き出しが無料で利用できる点も嬉しいです。
ボクは最初「毎月合計で6万円までって、ちょっと少なくない?」と思いましたが、予め余裕を持ってチャージしておくと問題ありませんでした。
旅行してても現金を触る機会がほとんどないので大丈夫。
特にオーストラリアならどこでもデビットカードが使えるので安心してください。
入金額以上は使えないので、もしものときも安心
Wiseデビットカードはsuicaみたいにチャージするので、不正利用されても残高以上に引き出されません。
クレジットカードなら無限に使えるのでダメージが大きいですよね。
使いすぎや、万が一ハッキングや盗難にあっても最悪の事態を防げます。
不正利用された場合は返金対応もあるのもいいですよね。
もしカードをなくしても写真のようにアプリで簡単に凍結できるのも安心です。
お金の管理をよりシンプルで安心して行えるのがWiseの魅力です。
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Wiseデビットカードのイマイチな口コミ評判
Wiseデビットカードは便利なんですがイマイチなポイントもあるのでまとめていきます。
日本のユーザーは上限の100万円までしか保有できない
Wiseの口座は複数の通貨を管理できて便利なんですが、100万円までしか保有できません。
ワーホリや留学生の場合、住所をオーストラリアに変えると保有金額の制限はなくなるので、渡航後に手続きをお忘れなく。
利用額にも限度がある(変更可能)
Wiseデビットカードは初期設定のままだと1ヵ月あたりの限度額が下のように設定されています。(アプリから変更はできます)
日常生活の中でこれほどの金額を使うことはなさそうですが、例えば家族で海外旅行にいったら限度額に届くかもしれませんね。
限度額の変更と他の支払い方法を組み合わせるような工夫が必要になってきそうです。
カードのアクティベートがちょっと面倒→改善されて3分でできます!
Wiseデビットカードの有効化はちょっと煩雑に感じることがあります。
2023/3/27までに発行されたカードはイオンやデイリーヤマザキのATMでしか有効化できなくてちょっと面倒でした。
それ以降に発行されたカードはオンラインで有効化できます。
カードと一緒に届く6桁のアクティベーションコードを入力して有効化します。
アプリにログインする
「カード」をタップする
「今すぐ有効化する」を選ぶ
カードと一緒に届いた6桁のコードを入力する
カードが届くまでに時間がかかる
Wiseのデビットカードは手配してから手元に届くまで少し時間がかかるんです。
Wiseのホームページには「3営業日~3週間以内に到着します。」と書かれています。
体感だと2週間ぐらいかかってる人が多いみたい。海外からの発送なので仕方ないですね。
海外の出発までに時間がない人には速達配送を利用できます(1〜2日で配送、1,298円かかるけど)作るなら時間に余裕を持っておきましょう。
ボクはオーストラリアで受け取ったので発行から3日で届きました。
金額的な制限はありますが、総合的に安さ・便利さ・安全性からWiseのデビットカードを使い続けます。あなたにもおすすめします!
Wiseのデビットカードの簡単なまとめ
Wiseといったら海外送金のイメージが強くて「Wiseのデビットカードって何?」と少しわかりにくい部分があります。
初めて使う方のために簡単に「Wiseのデビットカードでできること」をまとめていきます。
基本的にWiseのデビットカードでできることは次のようになっています。
Wiseのデビットカードの利用でかかる費用・手数料のまとめ
デビットカード利用でどんなときに、いくらかかるのか、費用や手数料をまとめてみました。
5分でできるWiseデビットカードの作り方
Wiseのアカウントがあればデビットカードの申し込みは簡単です。
最短でWiseデビットカードを手に入れるためのステップを詳しく解説します。
1、Wiseアカウントを開設
まずはWiseの公式サイトまたはアプリからアカウントを開設します。
必要書類を集めたら10分で完了しますが本人確認で少し戸惑う人がいるようなので、Wiseの使い方~口座開設から海外送金まで基本をまとめてみましたで詳しく解説しています。
2、Wiseのメインページで「カード」タブを選択
まずデジタルと実際のカード、どちらを発行するか選べます。ボクのように両方持ってる人もいますよ。
デジタルカードと実際のカードの違いは「カードが手元にあるかどうか?」それ以外は同じです。
デジタルカードでもカード番号、有効期限、CVVも確認できるのでネットショッピングでも問題なく使えます。
その後、住所や配送方法を確認し、支払い情報を入力して完了します。
裏技として、最初にデジタルカードを作ってから実際のカードを作ると、半額でデビットカードを作れてしまいます。
3、カードが手元に届いたらアクティベート(有効化)する
カードが自宅に届いたらWiseメインページの「カード」から一緒に届いた6桁のPINナンバーを入力して完了です。
お店で買い物のときに有効化することもできますが、ボクは会計のときにドタバタするのが嫌なので家で有効化しました。
カードが使えるようになったら入金して、デビットカードを使ってみましょう。
Wiseのデビットカードに入金(チャージ)する方法
Wiseデビットカードを使う1歩目はアカウントに入金することです。
日本で発行したWiseデビットカードへの入金はクレジットカードが使えないので銀行振り込みをしましょう。
あなたが利用する銀行によっては振込料金がかかる場合がありますが、Wiseへの振り込み自体は無料です。
Wiseアプリまたはアカウントにログイン
チャージしたい通貨のWiseアカウントの口座を開く
「資金をチャージする」ボタンをクリック
入金したい金額と通貨を入力
これで指定した金額がWiseアカウントに入金されます。
デビットカードが使えるようになっているので海外での買い物を楽しんでください!
Wiseでよくある質問
Wiseの利用が初めての方でよくある質問とその回答をまとめました。
Wiseのデビットカードは安全ですか?
以下の理由からWiseのデビットカードは安全に利用できます。
残高以上の利用ができない:カードはアカウントの残高内だけで利用できるので、使いすぎの心配がありません。
アプリでの管理:Wiseのアプリから簡単にカードの凍結や再開ができるので、不正利用の予防が可能です。
返金対応:万が一不正利用が発生した場合でも、迅速な返金対応が期待できます。
これらの機能でWiseのデビットカードは高い安全性を確保しています。
他にもWiseで初心者が陥りがちなトラブルと解決策については、Wiseは安全?海外送金の危険なトラブルと解決法で解説しています。
Wiseのデビットカードが使えない理由は?
Wiseのデビットカードが利用できないときはいくつかの原因が考えられます。
カードの有効化ができていない
利用限度額を超えている
請求先住所正確でない
Wiseのカードが使えない決済方法
利用できない国での使用
これらの点を確認しても問題が解決しないときは、Wiseのサポートに問い合わせることをおすすめします。
Wiseデビットカードの口コミ評判のまとめ
海外でのお金の管理は手数料や機械とカードの相性などトラブルのもとです。
そんな心配を避けて、飛行機を降りた瞬間から買い物をしたい人にはWiseのデビットカードがおすすめ。
この記事で口コミ評判をまとめてきました。まとめると
ボクは経験上ネガティブな面が問題にならなかったので、これからもWiseのデビットカードを使い続けます。
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