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職業訓練で簿記2級を勉強中!過去問の難解さを喩えてみた。

あっという間に1ヶ月経ってしまいました。
その間に、簿記3級の勉強は終わり、簿記2級の商業簿記の勉強が終わり、今は簿記2級の工業簿記が終盤に差し掛かっています。正直なところ、簿記の勉強が楽しいです。楽しさの理由は、解るから。なんでもっと早くやらなかったのか、不思議なくらい面白いほど、理解度が高いです。ただ、商業簿記の連結会計のところは、問題を解くのにステップが多過ぎてなかなか手強いなぁと言う感想です。
まだ習ってなくて解けない問題もありますが、過去問をヒマを見つけては解いてます。なぜなら、テキストの例題や問題集とでは、全く違うから。
何が違うって?
文章が全然違う!マジ違う。泣きそうなくらい違うw
車の運転を喩えて言うと、、、
ステップ1 仮免(オートマ限定)取れたねぇ←講義
ステップ2 教官隣にいるけどオートマ車で公道走れてるねぇ←テキストの練習問題
ステップ3 はい!F-1乗って!そしてタイムもそこそこ出してね←過去問ココ
こんな感じです。
いやいやいやいや。同じ車の部類ですけど、マニュアルとか運転出来ないし、そもそもヘルメット被るとか聞いて無いし、ええーーーーっ???
って言う感覚と似てます。そのくらい、例題と本試験と問題が違うんです。基礎が出来てたら解けると言う話では無いので、今から過去問やってます。
でも11月の試験は申し込みしてないです。
12月にWEBの試験が始まるので、そちらでやろうと思ってます。WEBだと、その場で合否が出るから便利ですよね。試験時間が90分と短くなるから、どんな問題になってるか…その辺りも興味深いです。
それでは、今週も頑張って勉強してきます!

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