【前半】年初だ! ポン酒だ! オモコロだ!!

おつかれさまです。
ダッシュジャンプです。

さて、本日は以下の演目で日記を綴ってやろうかと思います。
と思ったんですが、どんどん冗長になるのと、
夜中に書いていたら酔が回って寝落ちしてしまったため、
前後編で分けます。ちなみに、内容は雑多な日記なので、分ける意味はたぶんない。
オモコロの話題は後編に書きます。酒のんで潰れながらオモコロ観て大笑いしてただけの話。

2023-1-1:超辛い日本酒とココロオドルで明ける年

今年の大晦日のお供↓

クソ辛い日本酒。

ロック推奨なのでロックで飲んでましたが、ずっと飽きないのですごい。辛口日本酒、好き。
爽酒ここに極まれり、という感じで、
クセが少ないためするする飲めましたが、
度数が19度、と日本酒としては驚くほど高いです。
酒税めっちゃかかってそう。貰い物だからいくらするのかわからないですが。
日本酒好き、辛口好きのかたに かなりおすすめかも。
ただ、フルーティさも同時に小さいように思えたので、普段からキリッとした酒を飲むことが多いかた向けかな。
あまり飲まない人はキツい気がします。

1.おおみそか:ToDoの堆積

大晦日。おおわらわのサービス業のかた以外は、おおむね仕事納め等されたのかなぁ、と思います。
ダッシュジャンプ、かなり不規則かつ自由なスケジューリングのため、
やるべきことを次々後回しにし、
そして、この年末。
堆く積み重なった「ToDo」が、波浪として押し寄せてきました。

したがって、大晦日は寝不足&疲労で、日中、ねむいねむいと繰り返し嘆いていたものでございますが……
今年に取得した自動車免許を用いて運転することで、目が醒めたような気がします。
31日中にやるべきことが多々あったため、たいへん助かりました。

2.おおみそか:白赤つけちゃる

さて、みなさんは、NHKで毎年放送される『紅白歌合戦』をご覧いただきましたか? 別に観ていなくても大丈夫です。誰も怒らない。自由。

本題としましては、いえ、そこまで大した話でもないのですが。
紅白、というコンテンツの立ち位置については、とても気になる箇所があったなぁ、と思い返します。

祖母の言葉を引用します。
あなたがた(世代)の曲ばっかりで、(私たちの知っている曲が一向に出て来ないから、)まったく楽しくない

まーまさに、その通りなのかな、と思うのです。

紅白、どこに向けた番組か、よくわからなくなってきている気がする。
音楽番組? だとしたら別に、歌謡祭だのなんだのって、
常日頃からやっているもんだし。
もはや、「その1年の音楽トレンドを押さえつつ、適度に昔人気のあった曲を混ぜ込むことで、ギリ万人受けするかたちにしている」のみだな、と。
祖母は、もはや「適度に昔人気のあった曲」すら知らないため、楽しめなかったのだろうなぁ、と考えております。

ちょうど今日、ダ・ヴィンチ・恐山さん(株式会社バーグ・ハンバーグ・バーグの社員、Webライター、小説家)のnoteについて有料会員になりまして(出戻りだけど)、
昨年の紅白の話を読んで、雰囲気の消費、という内容にひどく納得させられました。
確かに、紅白って「雰囲気」しかないな。主観だけど。
別にそれが悪いとも思わないですし、1年の音楽トレンドを押さえられるのは正直助かるので、毎年観ている。

ただ、YouTubeの登録チャンネルTLを見ると、
年越し配信とか、年越しのタイミングを合わせた動画が、31日と1日をまたぐ形で公開されるとか、
そういうものが増えているのを感じます。
これが変遷ってやつ?

ただ、紅白っていう「雰囲気」は、「伝統」とひとくくりにされるもののうちに収まっている感じがありますし、
名前だけ残っても、どうにか続くのかな~と思います。
無常観を楽しむ気質でも、年末くらいは有常でありたいのかも。

3.おおみそか:カウントダウン/ココロオドル

カウントダウンの瞬間、何をしていたか。
ダッシュジャンプは物心ついたときからずっと、
「年越しの瞬間、地球に居なかった~」ってやつをやっています。

なんとなく、昔からずっとやっていることって、崩したくない
ルーティンを崩すと、自分のアイデンティティが失われるような、
そんな不思議な恐怖感があります。

生活の中のリズムというのかな。
寝る時間や起きる時間はまったく定まっていないけれども、
それをやらないとなんだか面白くない」という日課は、よく存在しています。
ちょっと今考えたけど、ぱっと出て来ないな。なんだろう。
出したものをすぐ片付けるってこともないしな。
あー、トイレの個室に入った瞬間、足が止まる前にズボンを下ろして、
排泄している間にペーパーを手に巻き取る、とか?
なんとなく、トントントン、というテンポがあって、
それがズレると気持ち悪いです。

そういった日常のリズムと別に、
クリスマスは家族そろって食事するとか、
家族の誕生日の周辺には、集まって食事会を開くとか、
昔から続けてきた行事のようなものは、
やっぱりしない/できないと、さみしい
行事のリズム? なんだろう。
家族を大事にするとか、そういう次元の話ではないです。
寂寥感、空漠感、そんな感じ。みぞおちの奥がきゅ、と切なくなる。
切なくなるってえっちな表現として使われすぎているから、
えっちかもな、上の文節。

てなわけで、たぶん、何歳になっても、年越しの瞬間にジャンプする定例は変えたくないんだろうな、と思います。
基本的には「変化」が怖いのかな。嫌だな。いわゆる老害まっしぐらか? この言葉、あんまり好きではないけど。

身の回りの変遷・変革といったものを恐れる現象には、常々向き合ったほうがいいですね。
ちゃんと自覚していないと、いよいよ変わっていく世界を嘆くだけの、
面白くない人になってしまう。

閑話休題。
なんとなく流れで、カウントダウンTVを流していたのですが、
Nobodyknows+さんが出演されていて、さすがにアガりました。

昔からずっとインターネットが好きで、小学1年生の頃にきょうだいからPC操作を教わり、この歳までほとんど欠かさずに電脳世界に浸ってきました。
でも特定のゲームサイトばかり訪問していたせいで、掲示板/ブログ/HP/動画サイト等に触れるのはだいぶん後。
おかげで、さまざまなネットミームについて、まったく知らなかったのが悔しかったです。
近くには居たのに。リアルタイムで観測したかったな。オタクなので。

ちなみに、ネット・オタクらしく、
学校のPC操作がかかわる授業では無双していたし、所属していた生徒会執行部や実行委員会では、発行誌等のてんでバラバラなレイアウトを揃えたり、データを整理したりしまくってました。まぁ、部活サボるためでもあったんだけど。

さて、さらにオタクらしく、元ネタを知らないと悔しい、そのノリに全力で乗っかりたい、という思いが常日頃から強くあります
あと、元ネタ知らないのにネットミームだけめっちゃ持ち出すやつってダサい気がしてしまう。ダサいのは嫌
ので、音MADやコラ画像でよく使われる歌とか、原曲を聴き込むことが多いんですよね。
「マジLOVE1000%」「違う、そうじゃない」「真っ赤な誓い」あたりとか。
その流れで、オタクなら知ってるでしょw のような雰囲気のある
「ココロオドル」も、数年前に会得しておりました。

ラップ歌えるのってかっこいいよね~とかも思うので、けっこうラップ調の曲も歌えてしまう。オタクだから。wowakaさんの曲とか、ボカロのテンポ速い曲とか、歌詞が多いアニソンとか。
ココロオドルは、曲調がめちゃくちゃ好きだし、韻の踏み方も気持ちよくて、本人たちがすげ~楽しんでる感、気持ちいいので、本当に好きです。
カラオケで歌うのが最高すぎて覚えたところもある。

そんなわけで、まさかの元日ココロオドルはまさにココロオドりました
これネットで100000回言われてるな。見える。
フルで歌ったら、けっこう酔ってたし動悸息切れ救心救心でした。
楽しかったからよし。

THE FIRST TAKEでも演奏されていて、バズっていたし、
その反響を受けての出演だったのだろうなぁ。
初笑いは年越しすぐにあったけれども、
初本当に楽しかった経験として、
いい元日を迎えられたな、と強く思いました。


さて、とりあえず一区切り。
後半に続く。
特に大きな話もないけど。

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