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カンブリア宮殿から読み解く🥇ビジネス成功の極意④🥇〜相手を動かす営業力🏃〜

はじめに

私は約10年間カンブリア宮殿を見続けています。見ていると気づくのは「共通の考えで成功を成した経営者が多いこと」です

ひとりひとりの経営者の成功法則は一般的ではなく真似できないこともありますが、複数の経営者が共通して成功を成し遂げた考え方であればより参考にしやすいはずです

この記事では私が気づいた共通の成功に必要な考え方をお伝えします‼️

共通の考え方

今回の考え方は「相手を動かす営業力🏃」です

当たり前ですが、成功企業はあの手この手で営業し、これまでテコでも動かなかったような企業を新規開拓し大きく成長しています

具体的事例

ではここから「相手を動かす営業力🏃」することで成功を続けている企業を紹介していきます

①松山油脂

☞商品には自信があるが経営者に会うことができない中、どうすれば自社商品を店頭に置いてもらえるかを熟考し、自身の息子を連れ不審者感を排除した上でお店の店員に声をかけ、試供品を渡し商品を試してもらい、店員から経営者に商品の良さを間接的に伝えてもらうことで、最終的にお店に商品を置かせてもらえるようになったエピソードが紹介されていました

②日の丸自動車興業

☞ 丸の内や日本橋を巡回する無料バスを運行させたいがどこの企業からも協力を得られない。

これを説得させるために放った言葉が、「デパートの中でエスカレーター、エレベーターは無料、丸の内を一つのデパートとすればそこに無料バスがあってもいいのではないか」です。

この言葉を受け多くの企業から協力を受けられることになり、無料バス🚌が今巡回しています

③パナソニック

☞ブルーヨンダー社の大型買収に対し役員らが皆反対し、買収案が通らなかったところ、「反対するなら、ブルーヨンダー以外の成長戦略は何かあるのか。代案を出せるもんなら出してほしい」と言い放ち、結果、案を通すことに成功した

痺れる一言です‼️

以上いかがだったでしょうか?
コメントなどお待ちしております‼️

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