【初段突破を目指す】ぜんぜん上達しない…
定跡を勉強して序盤の知識は増えた。
詰将棋をたくさん解いて、詰将棋が解けるようになった。
次の一手をたくさん解いて、手筋も覚えた。
序盤・中盤・終盤を勉強した。
でも実戦で結果が出ない。
なぜだー。
序中盤の勉強においては、「覚える」というのに頭が向いているんだろうと思う。
自力であまり考えていない。
考えているつもりではあるんだけど、たぶんそれが足りない。
それと、詰将棋ができるようになっても寄せの手順が見えるようになるわけではない。
あと、将棋は序盤・中盤・終盤だけではないなと思った。
序盤の序盤、序盤から中盤にかけて、中盤、中盤から終盤にかけて、寄せ、詰み。
それぐらい分けて考えないといけない気もしてる。
序盤の序盤は、自陣の形を整えるという意味で、これは定跡の暗記部分。
序盤から中盤にかけては、相手の駒組に合わせてこちらも構えを変える。
また、相手の仕掛けに対応できるように自陣を整える。
中盤は、主に仕掛けから。
どのタイミングで、どの体制で仕掛けるか、守るか。
突き捨てを入れるか。突かれたら取るか取らざるか。
仕掛けたあとどう繋げるか。
中盤から終盤にかけては、仕掛けたあとの、二の矢三の矢。自陣のてこ入れ。
そして寄せと詰み。
これぐらい分けて考えないといけないような気がするし、考えすぎな気もする。
いずれにせよ、自分ひとりでの勉強に限界を感じてきた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?