雨の夜に騒音に怯える公園騒音被害者

 関東の方は台風でかなりの雨が降ったようですが私の地域は夕方から少し雨が降っただけでした。公園など屋外からの騒音の場合はだいたいは雨が降っている間は騒音から解放されます。雨の中外で遊ぶ人は「普通は」いないからです。しかし、騒音であると言われるレベルの騒音を出す人は雨ごときでは家の中に閉じこもっていたりしないのが実情です。

 私の家の前の公園にはバスケットコートがあります。バスケットコートに集まってくる人たちは普通の雨が降ったぐらいでは遊ぶのを辞めないです。強烈な集中豪雨が降るとやっと減るぐらいです。集中豪雨の中も遊び続ける人は多いです。

 今は台風の日は解錠されないようになっていますが天候に変わりなく解錠されていた時期は台風の中でもバスケットをやっている人たちがいました。その人達は現在はバスケットコートではなく遊具で遊ぶようになっています。台風の中を、です。

 雨が降った後の公園の中は水たまりだらけですしバスケットコート内も施工が悪くて水たまりだらけです。しかし雨がやんでしまっていると夜間に遊びに来る人は来ます。昨晩も水たまりだらけのグランドでサッカーをやっている人たちがいました。

 今日も私はいつ始まるかわからない騒音に怯えながらこの文章を書いています。こんな天気なら、こんな時間なら静かだろう今だけは静かに休んでいられる。そういう期待が裏切られるときほどストレスは大きくなるのです。

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