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ボルダリングとの出会い

次男(小1)はボルダリングに夢中だ。ボルダリング男子とも呼ぼうか。

そもそもなぜボルダリングなのか??

きっかけは母(妻)の勧めだ。
幼稚園の頃から運動が好きな次男。
小学生になったし何か運動をさせようかなぁと妻と話をしていた。そこで、家でよく柱を登ろうとする姿を見て、「ボルダリングが合うのでは?」と思ったようだ。

それで「ボルダリング」を勧める妻の発想力がすごい(^^)

僕たち夫婦は長女が1歳になった頃、何度か3人でボルダリングジムに通ったことがある。
「久しぶりに行ってみよう٩(ˊᗜˋ*)و」
ってことで約10年ぶりに行くこととなった。

余談であるが、
このジムは10年前は開店してすぐだった。
そんな頃に通っていたので、カードナンバーがものすごく若い番号である。
当時の店長さんはおらず、新規のお客さんと勘違いした現店長さんが番号を見て驚いていた(笑)
「えらく前に来られてたんですね」と。

さてさて、次男の話に戻そう。
我が家は3人の子どもがいるが、長女・長男は運動がからっきし。
ちなみに僕も妻もあまり得意ではない。
そんな中、だるま家唯一運動ができそうな雰囲気を出している次男。

初めてのボルダリングに次男がどんな反応をするかワクワク。。。
すると、「楽しい😆」
と喜んで何度も何度も登っている。

ボルダリング初日の様子

当然、ボルダリングのルールも分からず、スタッフさんに教えてもらいながら、ぎこちなく登る。色とりどりのホールド(取っ手)を持って一生懸命だ。

まだまだ力もないので、簡単な課題でも落ちてしまう。それでも何度も何度も挑戦している姿はカッコ良かった(⁠•⁠‿⁠•⁠)

ちなみにこの日は僕も10年振りに登ってみた。カッコ良くスルスルと登る姿を見せたかったが、そんな甘い訳がない。。。とにかく力技で強引に不格好に登る💦しかし、その力技で登れるのは「7級」程度の課題までだ。

次男が通うジムでは、「10級〜初段」でレベルが設定されている。ホールドの横に色のついたテープが添付され、各級毎に区分けされている。その設定された課題をテープに添って登るのだ。初心者向けの課題は足は自由に置けるが、レベルが上がると足の位置も決められる💦

僕みたいな初心者が登れるのは「7級」程度までということだ。それ以上の課題となると色んな工夫が必要となってくる。この工夫こそがボルダリングの楽しみであると思う。

日常生活ではあまり使われない部分の筋肉を総動員するので、かなり疲れる。僕は少し登っては休みを繰り返す。手が痛いし、前腕がプルプル・・・翌日の筋肉痛は半端ない。

それを横目に次男は楽しくて仕方ないのだろう。イキイキとした顔で登っていた。ボルダリングを勧めた妻としてはしてやったりの表情だ。

帰り際に

「明日はどうする??」

との質問に

「行くー!!」

この日から次男のボルダリングに通う日々が始まった。今では週4回程度のペースで通い続けている。段々と難しくなる課題に嫌になりそうになったこともあるが、店長さんやスタッフさんのアドバイスにより、文字通り「壁を乗り越えていっている」😊

いつまで続くかは分からないが、本人が「やりたい!」という気持ちがあるうちは全力で応援していきたいᕙ⁠(⁠ ⁠ ⁠•⁠ ⁠‿⁠ ⁠•⁠ ⁠ ⁠)⁠ᕗ

その後の成長ぶりはこれから更新したいと思う。

今の夢は
「オリンピックで金メダル🥇」
そうだ、夢を大きく持て💪


7ヶ月経った今こんなこともできるように☺️

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