【仕事】2022年度の締めくくり
こんにちは、だるまです。
今日は2022年度最終日。仕事も無事に良い感じで締めくくることができてホッとしている。
今年度はどうだったか?総括というほどではないが、少し振返ってみることにしよう。
2022年度を迎える前、上長から昇格(と言って良いのか?)を伝えられた。上司の異動に伴い、自分がその席に座ることになった。
有難いこととは思うが、内心ではあまり嬉しくはない。プレッシャーしかない。僕はどちらかというと「三番手」くらいで最も実力を発揮できるタイプだと思っている。
人を引っ張っていくタイプではないし、後ろに誰かが付いててくれて好きなように暴れるのが好きなのだ。といっても、適当に暴れるのではなく、何を求められてるかをある程度理解した上で、それなりに成果を上げられる自信はある…つもり(^_^;)
会社がそう決めたのだから、断ることもできないし、それを受け入れて自身の殻を破っていくしかないのだ。それが成長ということだろう。
ということで、上長からの打診を二つ返事を受けさせていただいた。
2022年度に入って早速の難題。
「5月から新しいスタッフが入るから宜しく」と。「マジかよ⁉」
この立場自体慣れないし、部署全体に目を配りながら、新人教育まで。
そうこうしている間にすぐに5月となり、新人さんがやってきた。そして、この頃に事務所の長が担当していた講座を引き継ぐことになり、更なる重みが増した。これまた未経験の仕事。人に教えるような知識も話術もないのにだ。
でも、嫌な顔をするのは癪だから、これも二つ返事で引き受けた。「ホンマにできるんか??」と思いつつ。。。「頼まれるうちが華」と何とか自分を奮い立たせた。
僕は介護支援専門員(いわゆるケアマネさん)である。担当の方への対応ののほか、新しくデイサービスに通ったり、ヘルパーさんを利用するようなときには、新規で対応するのがメインであった。
が、この立場になると、新規の利用者さんが来れば職員の仕事状況を見ながら対応を割振ったり、苦情があれば対応したり、何かしらの判断をしたり・・・なかなかに大変だ。
先輩方はこうやって場数を踏んでいったんだなぁと。尊敬・・・
「やっぱりこういう立場は合わないな」と思いつつ、何とか踏ん張りながらいつの間にか1年が過ぎていた。
新人教育は無事に終了したものの、上司から任された講座の講師は未だに慣れず、2ヶ月に1回程度なので毎回3日前くらいから緊張している。
部署内の人間関係は良好。収支面もそれなりに成果を上げられている。
さぁ、明日から新年度に突入する。1年が経過し、もう少し高いレベルを求められるだろう。家庭とのバランスを大切にしつつ、成果を出すぞ。
むやみに残業はしない!これまで通りのスタンスを崩すことなく新年度もやっていこうと思う。自分自身が率先して動き、全体のバランスを大切にしながら、新しいことにも挑戦する姿勢を崩さないようにしていきたいと思う。
何よりまずは家庭人であることが第一。家族が幸せに過ごせることが大前提。この前提が崩れてしまわないように新年度も頑張っていこう。
2023年度はどんな1年になるのか??とても楽しみである。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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