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大学に入学した日を思い出していた。

まず入学式でスーツいるからってわざわざ買いに行って、ネクタイの結び方も練習したのに、結果めっちゃ人混みのなかに紛れて4時間もすれば帰宅とかだったような。絶対やっすいやつでよかったですやんと。

しかも式の後なんか教室に集まって商学部のみなさんへ的なのあったけどまったく内容覚えてないという。

T先生との最初の出会いはおそらく入学最初の説明会みたいなやつだったと思います。「本当は〇〇駅の方が二号館に近いけど君らは調べもせず△△駅から来たでしょ〜」と初っ端からすごいことを言われた記憶があります。
(伝説のnoter あいでん氏の記事より引用)

これって俺もいたの?同じ説明会なのか?ってくらい裳抜けの殻だったのだろう。


当日想像していた百分の一くらいの内容で拍子抜けして、帰り道に道に迷った新入生にゲオってどこですかって聞かれてわからなかったから、携帯はどうしたのか聞くと充電がないと。なので自分の携帯で調べてあげようと思って、

「どこですか?住所」

って聞いたら教えてくれなかったのでグダグダになりながらお別れしました。よかったなあの人。住所教えなくて。道で新入生に寄ってくる人間なんて全員敵だと思え。安易に人を信じると騙されるぞ(経験則)


まぁこの時はめちゃくちゃ真面目な人間だったので、そのまま帰宅して貰った書類とか全ページ読んで後日、完璧に履修登録を成し遂げるのであった。


次回はあれですね。私が人を信じなくなるきっかけとなった〇〇カープ声かけ事件ですかね。

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