見出し画像

愚痴を書いて、出来事を終わりにします。

 3月、私は確かに、その方に対して、とても失礼なE-Mailを出したのは、私の相手に対する距離感がなっていない、失礼な言葉遣い、怒られるのは当然のE-Mailでした。

 ただ、悪意とかその方を利用してやろうと言う気持ちは全く無かったので「俺たちを利用するな!」の怒りには、それは違う、と言いたかったのですが、政治家みたいに「そんなつもりはありませんでした」は私が言いたくなかったので、具体的に私の改善点、E-Mailを自分のテンションの高い状態の時に出した事が悪いし、頼み事を私がしたのですが、あれでは、やれ!と私が命令しているようなので、ご多忙なのは理解していますが、もし、お時間が取れる時にやって頂けたら有難いですくらい、丁寧に丁寧に書くべきだった事、私がE-Mailを出す前に見直すべきだった事は、直筆の手紙で、謝罪しています。

 友人・知り合い・仲間など近い関係性であったら、謝罪はキチンとした上で

「私の態度やモノの言い方、言うタイミングが全面的に悪いけど、あの言葉はキツかったよ」

と、一言、言えるのですが、残念ながら、この時代においても、自分より高い「権力」「影響力」を持った人には、許されなくても、ひたすら謝罪し続けるしか、今は、方法が無いです。私がそれに屈しない態度を取れたら良いのですが、周りにどう影響するか考えると自分がやりたい態度は、とれません。特に福祉業界で権力を持っている方ですので。

 今日、精神保健福祉士さんに相談したら、この手紙を最後の謝罪にして、出来事を終わりにしましょうと、アドバイスいただきました。

 怒ったご本人は自覚、無いですが、あの言葉は私には、凄くキツくて、ずっと残ってます。やった事は悪いし、改善点は沢山ありますが、面と向かって「あなたは人を利用する悪人」と感じる言われ方は、ビックリしました。私は欠点だらけですが、ハッキリ「あなたは芯から悪人」と言われるとキツかったです。悪人の部分も当然ありますが、100%悪では出来て居ないと自分では思っています。

その方とは「縁」がありませんでした。

これで出来事を終わりにして、自分のやるべき事を一歩ずつ、やっていきます。

愚痴を読んで頂き、有難うございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?