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漫画からヒントを得るギャンブルに対する考え方

こんにちは、だるくんです。

今回は、漫画からヒントを得るギャンブルに対する考え方。

漫画の影響力というものは、なかなかバカにならない。

小さい頃から漫画を見続けてきた人なんかは、人生において何かしらの影響を与えてる漫画も多いと思います。

僕もその一人で、漫画大好きで漫画と一緒に育ってきた人生を送ってると言っても過言ではありません。

もちろん全部ギャンブルなんかに結び付けるのはよくないですが、その中から僕に影響を与えた考えなどいくつか紹介していきます!

ネタバレ要素も含みますが、そこらへんはお願いします!


1、カイジ

ベタなところですが、カイジにはかなり影響されましたw

・勝たなきゃ誰かの養分・・・!

これは本当にネタではなく今でも思ってますw

どんな理不尽なことが起こっても、どんだけヒキが悪くても負けは負け。

ギャンブルに限って言えば、優しくしてくれる人や、負けた時に情で返してくれることなんてない。

とにかくそこにあるのはお金のやりとりだけ。

勝って初めて楽しくなれる!という感覚です。


・勝ちもせず生きようとすることがそもそも論外なのだ

もちろん、ギャンブルでの話ですよw

つまり、負けて楽しむなんてことは破産を産む可能性があるので、死んでも勝て!ということです。

楽しんでる人はそれでもいいと思います。けど、本気で勝ちに行くならこのぐらいの感覚は持たないとダメですね。


2、アカギ

これまたベタですが、これは名言というか、アカギというキャラに影響を受けました。

アカギは麻雀漫画ですが、とにかく視野が広いですね。

一般人には到底たどり着けないような感覚・・・!

アカギには到底及びませんが、視野を広くということはめちゃくちゃ大事です。

パチスロにおいていえば、何故この台がリセットされてるのか、この店の考え、そこにどういう意図があるのか、何故ここに設定を入れるのかなどなど、考えることだらけです。

最終的に一つの答えにたどり着けた時、それが勝ちに繋がってくる・・・!


3、ワンピース

ワンピースとギャンブルの感覚を結びつけてしまうという愚行。

ですが、実はとても良いヒントがあるのです。

道中、海賊王のクルーであるレイリーに会った時がありました。

レイリーはワンピースのことも、空白の100年のことも、オールブルーのことも恐らく知ってます。

この時、ロビンに空白の100年の話を教えてもいいとレイリーは言いますが、ロビンは断り、ワンピースが実在するかどうかの話をするのもルフィは断固拒否しました。

ワンピースに関して言えば、自分で見つけて意味があるという話です。つまり、他人の力を頼るようじゃダメ!ということ。

パチスロに関して言えば、ただ何も考えずに解析サイトなどで見た情報だけを頼りに打ったり、攻略法を買ってみたりと、他を頼って勝とうとする人が多いですね。

これは絶対に間違いで、自分の目で見て確かめた情報、自分でたどり着いた考え、自分で練る策略など、これらのことの精度を高めることのほうが大事。

解析サイトなどはもちろん必要ですが、それだけじゃダメ。勝つための一つのツールぐらいに考えるほうがいいです。


しかしワンピースはとんでもない結び付け方ですな・・・自分でも病気やろって思いますw

ただギャンブル漫画でも勝ちに結び付かないものもあるんです。


4、哲也

この漫画に出てくるキャラはとてもクレイジーです。

哲也の師である房州さんは、負けたらトイレの窓から逃げます。

玄人(ばいにん)は負けても相手に金を払っちゃダメというクレイジーすぎる考え。

あと、出てくるキャラ皆イカサマやってきます。主人公の哲也もガンガンやります。

これはパチスロに結び付けるとゴト行為で勝つということになるので、それだけは絶対ダメですねw

あと、哲也は常にヒキが神がかってる。

流れが俺にきてる・・・!

これはパチスロに結び付けると、流れがきてるから勝てるというオカルト理論になるのでダメ。

漫画としてはめちゃくちゃ面白いですが、これに影響されて雀荘の窓から逃げるような人はただ危ないだけですねw


これらすべてに言えることは、ヒントを得ることで留めること。

間違っても落ちたら死ぬ橋を渡ったり、自分の血液をかけた麻雀したり、腕を自在に伸ばしたりしないように・・・!

ではでは!

#パチスロ #ギャンブル #漫画 #カイジ #アカギ #哲也 #ワンピース



大勝ちして気分が良い時に是非お願いします!