【高難度】スマスロは有利区間切れ後が狙い目!
こんにちは、だるくんです。
6.5号機やスマスロになって有利区間が切れるタイミングを把握するのが難しくなりました。
特にツラヌキスペックなどは公式に発表されることもほぼ無いので、皆で打って説を出し合ったりするしか無かったりします。
実際ツラヌキスペックみたいな特殊な台は、
「まぁよくわからんけどとにかく有利区間が切れるとか考えなくてええんやな?」
ぐらいの感覚で打ってる人がほとんどだと思います。
まぁメーカーもそう思ってもらえるようなスペックとして出してるわけですから当然だと思いますがw
有利区間ランプを表示させなくて良くなった仕様も大きく影響してますね。
ただ実際は有利区間が切れるタイミングを把握していればヤメないほうが良いタイミングがわかる台も今後増えてくる可能性はあります。
もちろん特に気にしなくても良いようなケースがほとんどなので、めちゃくちゃ収支に影響してくるわけじゃないですが。
では実際色んなケースで続けたほうが良いケース、止めたほうが良いケースを考えていきます。
ただ僕も体験したこと無いレベルのケースがほとんどなので、あくまで考察ってことでお願いします。
✅スマスロ北斗の拳の場合
北斗の場合は有利区間リセット時、84%継続のAT再セットという恩恵があります。
なのでもしめちゃくちゃ出て差枚数完走した場合、
強制的に昇天→1G連→北斗揃い
これは恐らく有利区間リセット時の恩恵が発動したケース。
ですが例えば朝一(リセット)から打って、大きい連チャンが複数回続き、差枚数2400枚付近でAT終了してしまい、1G連もなかったら少し続けても良いケースかなと思います。
例えば
差枚数+2000枚で終了→50GでAT→3連ぐらいで差枚数完走→1G連→北斗揃い
この場合はワンチャンここまで狙えるケースです。
さらにこれらのケースの最後に当選した北斗揃いでの出玉がまた2000枚とかで有利区間が切れなかった場合、同じように少し続けてもいいケースかなと思います。
この時天井がどうなるかわかりませんが、どのみち長く続けて打つメリットは薄いと思うので、続けても200G~300Gぐらいまでかな?と思います。
追記
北斗に関しては1G連北斗揃い以外にも有利区間が切れる場合があり、その場合でも勝手に84%継続のATに書き換わってると思います。
その場合どこで有利区間が切れてるのかわからないので、可視化できる部分のみ意識して下さい。
・北斗で有利区間切れを狙えるかどうか
少し特殊なこの北斗で有利区間切れを狙えるかどうか実機では無いですが少し検証しました。
結論から言えば狙えはします。
例えば差枚数1900枚プラスあたりから打って、中チェとかですぐ当たりを引き、3連目4連目あたりで謎の無想転生みたいな挙動は何度か確認できました。
ただ見た目上有利区間今落ちましたー!みたいな挙動はしません。
もちろん北斗はそういう挙動をできるだけ見せないように作ってるからですね。
1900枚の時点から打って期待値がプラスなのかどうかはわかりません。
さすがに200枚分ぐらいはプラスだとは思いますが。
北斗は色々検証してる人もいますし、そういう人達のほうが参考になると思います。
まぁとはいえ狙えるかどうかは置いといて、可能性として行けたということが大事なんじゃないかな?
北斗の場合注意しないといけないのが、どれだけの数検証しても確実にこれが正解だ!とは言えないです。
例えば誰かが北斗は絶対に差枚数2100枚プラス当たりで有利区間が落ちると言ったとしても、実際は無想転生無しで1000枚ぐらいで一回落ちてたとかもあり得る話なので。
もしそういう可能性があるとすれば差枚数1900枚プラスの台と思ってても実際は1000枚の時点で一度落ちたからプラス900枚だったみたいなこともあり得ます。
なのでそういう可能性は無いという前提での話になるので、そういう意味でも差枚数狙いが確実に期待値がプラスになるとは限らないですね。
あと北斗に限らずですがシンプルに据え置きだったので今日大幅にプラスでも実際まだマイナス地点ということもあります。
まぁ正直差枚数狙いするならもっとシンプルでわかりやすい機種打つほうがいいかなw
あえて北斗で狙うメリットは薄いかなと思いますね。
✅スマスロ刃牙の場合
刃牙の場合は有利区間が切れると強喰が発動します。
結論から言えば刃牙はあまり気にしなくても良いです。
刃牙はAT20セットor5.10.15セット目の抽選などで強喰に当選します。
強喰を成功させればバキバキアルティメットに突入しますが、10セット目で必ず強喰を再び獲得します。
なのでここで10セット目を超えた時点で気にしなくても良いんですが、問題はバキバキアルティメットで強喰を獲得できなかったケース。
この場合、6~10セットのどこかで終わることになるんですが、差枚数的に言えば1000枚そこそこ出てるケースもあります。
なのでその場合、残り差枚数1400枚で再び強喰に突入する可能性があるので、北斗ほどじゃないですが天国ぐらいまでは追っても良いケースかなと思います。
刃牙の場合、もちろん天国まで追えば残り差枚数1600枚ぐらいまで増えます。
この台が20連でだいたい1600枚ぐらいだと考えるとほとんど恩恵が得られないし、20連することも稀なのでやはりあまり気にしなくても良いという結論になります。
ただバキバキアルティメットで100Gのセットを獲得したりしてかなり枚数が取れた場合は積極的に行くべきかなと思います。
AT終了時のボイスを聞いて何かしらのモード示唆が出れば追うなどの押し引きも必要となりますね。
まぁどのみちそういうケースになるのが稀中の稀なので、あまり気にしなくて良いですねw
むしろこういうケースであまり得しないような仕様に作り上げた平和が凄いですね!
✅スマスロ銭形の場合
銭形は有利区間が切れると30G連に突入します。
そこで当てれると超逮捕ラッシュへ。
銭形の場合も北斗と考え方が似てるかもしれませんが、とにかく差枚数が2400枚に近い台はヤメないようにしないといけない台です。
例えば、
超逮捕ラッシュで2200枚で終了した場合→150~のゾーンまで追うなどしても良いかもしれません。
もちろんリセット台などでギリ完走しなかった台なども150~のゾーンぐらいまでは追ってもいいかもです。
この台は特に低設定は1000ガッツ以上まで連れてかれるとこがあるので、あまり追いすぎないようにしないといけないですね。
✅注意事項&まとめ
まぁこんな感じで有利区間が切れるタイミングさえ知ってれば止めないほうが良いよってケースも時々あります。
注意すべきことは、液晶の獲得枚数はそのまま続くことですね。
なのでしっかり自分で有利区間が切れたであろう場所から差枚数をカウントしないといけないですね。
それとあまり考えなくても良いかと思いますが、今言った止めないほうが良いケースの通常時が実際めちゃくちゃ冷遇されてる場合はこの考察は崩れてしまいます。
ただそんなことまで考えてられるかってレベルなので、これも僕は気にしなくても良いかなと思いますね。
後は今後もっと複雑な台が出る可能性に備えてしっかり有利区間の知識を付けておくことも大事かなと思います!
ではでは!
大勝ちして気分が良い時に是非お願いします!