(ギガ速FX)RionチャートをTradingViewで利用するためのソースコード【アラート機能付き】
こんにちは、dartszaruです。
詳細プロフィールはこちらをご覧ください。
今回はFXism所属、FXトレーダー、FXVTuberのリオンちゃんが開発したRionチャートをTradingViewで表示する方法をお伝えします。
有料パートにTradingViewで動作するPine Script(Pineスクリプト)のソースコードを載せていますので、RionチャートをTradingViewで使用したいという方は、是非最後までお読みください!
1. はじめに
Rionチャートを外出先でも気軽に確認したいという方が多数いらっしゃると思い、本インジケーターを開発しました。
OANDA証券、サクソバンク証券等の口座があれば、TradingViewに本インジケーターを導入し、TradingViewのアプリからリアルトレードも可能です。
「トレーダーをサポートするTipsの提供」が私のモットーですので、この記事にたどり着かれた「あなた」のお役に立つことができれば幸いです。
2. Rionチャートとは?
Rionチャートとは、4つのSMA、3つのマルチタイムフレームSMAを組み合わせたチャートです。
具体的には、20SMA、75SMA、200SMA、240SMAと、4時間足の20SMA、日足の20SMA、週足の20SMAで構成されています。
↓こんな感じ。
4時間足の20SMA、日足の20SMA、週足の20SMAは、下位足で表示するとカクカクした線になっています。
配色は20SMA(ベビーピンク)、75SMA(パープル)、200SMA(ディープピンク)、240SMA(ブルー)、4時間足20SMA(オレンジ)、日足20SMA(クリムゾンレッド)、週足20SMA(グレー)にしています。
移動平均線の表示のみであるため、チャートをごちゃごちゃさせたくない人にはオススメです。
3. ソースコード
最新のPine Script バージョン5で記述しています。
アラート機能を実装しており、各移動平均線にロウソク足がタッチしたときに通知を飛ばすことができます。(もちろん非通知も可)
ここから有料パートになりますので、RionチャートをTradingViewで使用したい方は是非購入をご検討ください!
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