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なぜ自分にイライラしてしまうのか?

裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!

今回は「なぜ自分に対してイライラしてしまうのか」これについてお話していきます。

・仕事がうまくいかない
・トレーニングで思うように体が動かない
・好きな子に告白する勇気が出ない

など。他人から見たらめちゃくちゃ些細なことで自分にイライラしてしまう人多いです。僕もダーツをやっていて、せっかく調子がいいときにダーツマシンが不具合を起こしたりすると、ついイラっとしてしまうことがあります。

これは頭では「やってはいけないこと」だと理解しているのに、ついやってしまう悪い習慣のひとつです。僕自身も、この悪習慣から完全に抜け出すことはできていませんが、以前に比べて自分にイライラすることがとても少なくなりました。その結果、仕事もダーツも筋トレも純粋に楽しめるようになっていきました。

今回のテーマは、自分に対してイライラしてしまう癖がある方や、自分に対する怒りの沸点が低いと感じている方には参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。


自分に対してイライラしやすい人の特徴

最初に言っておきますが、僕は他人や周囲の環境に対してはイライラすることは全くと言っていいほどありません。そもそも僕はラインの友達人数が1桁で、一人の時間が大好き人間です。なので誰かと一緒に過ごすことがほとんどないからです。

自分に対してイライラしやすい人の特徴として

・自分にめちゃくちゃ厳しい
・自分がやりたくないことをやっている
・他人に頼ることが超絶苦手

などが当てはまります。ほかにもたくさん特徴がありますが、僕が特に当てはまっているものをピックアップしてみました。正直この3つは今も治せておりません。というか簡単に治せるものなら苦労はしませんからね。恐らく自分にイライラしやすい人は、僕と同じように自分に対して厳しく、「俺はこうあるべきだ!」とか「今の俺だったらこれくらいはできるはず!」と決めつけている人が多いんじゃないでしょうか??ですがそれは自分で自分を生きづらくしているだけにすぎません。

ではどうすれば、イライラする頻度を抑えることができるのか。

自分にイライラする要因を理解する

イライラする要因を理解することができれば自分に対して腹が立つということが少なくなります。
ここでポイントなのが、自分は「何に対して」ではなく、「どういうときに」イライラするのか?その要因を知る必要があります。
これを自分で理解しておくことで、「あ、今俺はイライラしている」ということが分かります。そうすることによって、冷静さを取り戻すことができるようになります。

僕の場合は、以下の通り。

・理想と現実の乖離が大きいとき
・いつも通りにやっているのにいつも通りの結果が出ないとき
・雑念が入るとき

このように自分がイライラしやすい場面を知っておくことで、自分が何をしているときでも冷静さを保ち続けることができます。これが習慣化できれば、突然、自分にとって不都合なことが起こっても何も感じなくなります。

もしくは、自分がイライラする状況にならない仕組みを作るのも一つの手です。例えば朝の通勤ラッシュで座ることができなかった自分にイライラするのであれば、職場の近くに住んだり、車通勤にすれば「満員電車に乗らない」という仕組みが出来上がります。そうすればイライラする回数を強制的に減らすことができますよね。

まとめ

今回は「なぜ自分に対してイライラしてしまうのか?」というテーマでお話しさせていただきました。そして、自分に対するイライラを減らす対策として、「自分がどんな時にイライラしてしまうのか」という要因を理解することをお伝えしました。もし、自分に対して怒りを感じることがあったら、「あ、自分はこういう時に腹が立つんだな。」と認識してみてください。かなり自分に余裕を持つことができますよ!

それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!


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