見出し画像

自分らしい選択をする力: NPO「Darshan」設立の私の物語

こんにちは、特定非営利活動法人「Darshan」の副代表です。

私たちの特定非営利活動法人「Darshan」では、子どもたちがそれぞれの個性や能力を十分に発揮できる環境を提供することにあります。
子どもたち一人ひとりが自己決定権を持ち、自分らしい選択をする力を育むことに力を注いでいます。

私自身、これまでの人生や子育てを通じて、自分のことを自分で決めることの重要性と、それがどれほど幸せにつながるかを実感してきました。また、会社組織で働く経験から、与えられた業務においても、自分の強みを生かすことで、働く喜びが得られることも感じてきました。人は、自分が得意なことや好きなことを知ることで、より自分らしくいられると確信しています。

子供たちが自分らしい選択をできるようになるために重要なことは、大人たちが自分自身を知り、自分らしく生きる姿を子どもたちに示すことです。
大人たちが自分の強みや好きなことを理解し、それを生かす姿を見せることで、子どもたちにとって良い手本となります。
また、子どもたちを理解し、彼らを支援するためには、私たち大人自身も学び続ける必要があります。このために、「Darshan」では、大人たちが子どもたちの成長を理解し、適切に支援するためのリテラシー教育にも力を入れていきます。

私たち「Darshan」は、子どもたちが自分自身の能力を最大限に発揮できるよう支援することを使命としています。子どもたちの明るい未来のために、私たちも一緒に学び、成長し、尽力していきます。

【T.T記】

NPO法人 Darshan 副理事
てんぱく たかこ
1971年 徳島県生まれ B型 管理栄養士
学生時代に学んだ化学や生物の知識を基に、環境分析分野で長年勤務。
分析のDX化や省力化などの新技術導入を追求をする一方、
人の働く喜びの大切さを実感する。
子供の頃より探求心多めで、プロ野球の分析などに興味を持つオタク気質を、情報収集力、分析力として発揮しながら、生きることに人生の価値を見出し、NPO設立に至る。