MKTC Lounge Season 13 ルールセット



はじめに

A. 初めてラウンジに参加する方はこちらの記事を読んで頂くことをおすすめします。こちらには「I. ラウンジへの参加」A. の内容がより詳細に写真付きで書かれています。

また、MKTC Loungeでの大まかな試合の流れを把握しておきたい方にはこちらも読んで頂ければと思います。

B. こちらのルールセットは翻訳版で、もし英語版とのルールに矛盾が生じていた場合、英語版のルールが適用されます。我々としても翻訳版ルールセットにミスが生じないように努めますが、万が一間違いを発見した場合はスタッフへ報告の方をお願いします。

I. ラウンジへの参加

A. サーバーに参加したら、MKTC Lounge Discordサーバーの#mkcentral-linksチャンネルへ#verification-jpの通りに自分のMKCentral Forumアカウントを送信してください。MKCentralのアカウント作成方法については、こちらを参照してください。

i. 新しいプレイヤー、及びサーバーに戻ってきたプレイヤーは、!verifyコマンドを使用して以下のようにMKCentralアカウントを#mkcentral-linksで登録する必要があります。​

!verify LoungeName https://www.mariokartcentral.com/forums/index.php?members/MKCentralMemberId

※「https://www.mariokartcentral.com/forums/index.php?members/MKCentralMemberId」の部分には下の画像のような自分のプロフィールのページからURLをコピーして入力してください。​

スマートフォン
PC

ii."LoungeName"はあなたがサーバー上で使用する名前です。LoungeNameにはアルファベット、数字、-._の3つの記号のみを使用できます。​
サーバーに戻ってきた際には前に使っていたLoungeNameを入力してください。​

iii. i.のコマンドの「MKCentralMemberId」の部分にはMKCentralに登録した際のプレイヤー特有のIDが入ります。(リンクをコピーする際、自動的に入力されているためリンクを何かしら書き換える必要はありませんのでそのまま入力してください。)​


B.既にラウンジに参加しているプレイヤーが別のアカウント(サブアカウント)を作ることは禁止されています。これを行った場合、ラウンジからの数ヶ月BAN、MKCentral からも最低6ヶ月間BANされます。MKCentral Staff / Lounge Staffはサブアカウントを見つける方法をいくつも持っているため、サブアカウントの作成はしないことを強くお勧めします。

II. 名前について

A. 登録時にLeaderboardやDiscordサーバー用に特定のニックネームを指定できます。すでにラウンジロールを持っていて名前を変更したい場合は、#name-change-requests からニックネームの変更を申請することができます。

i. ニックネームに使用できる文字は、アルファベット(最低1文字以上必須)、数字、スペース、ピリオド、アンダーバーのみです。文字数は1~20文字とし、最初と最後は文字または数字のみとします。また、下品な言葉を使ったり、他のMKCユーザーになりすましたりすることは認められません。ほとんどの場合、Twitterのユーザー名として使用できる名前は、ラウンジでも使用できます。例外はその都度認められます。​

B. ラウンジのニックネームの変更は、60日に1回のみ可能です。以前のニックネームに戻すことは1回までならいつでもできます。​

C. 「Reporter Banned」ロールを与えられたプレイヤーは名前の変更ができません。

D. スタッフの審査により、ニックネームの申請が却下される場合があります。​

III. ランキングシステム

A. スタッフがアカウントを確認でき次第、ラウンジのロールを付与します。

i. 前シーズンからいるプレイヤーはPlacement MMRから、今シーズンから始めたプレイヤーは750MMR (Iron) からスタートします。​

ii. ランクは以下の通りです。​

Iron: 0-999 MMR​
Bronze: 1000-1999 MMR (Placement: 1500 MMR)​
Silver: 2000-2999 MMR (Placement: 2500 MMR)​
Gold: 3000-3999 MMR (Placement: 3500 MMR)​
Platinum: 4000-4999 MMR​
Ruby: 5000-5999 MMR​
Diamond: 6000-6999 MMR​
Master: 7000-7999 MMR​
Grandmaster: 8000+ MMR​

B. あなたのランクによって、以下の様に参加できるTierが決まります。

Tier D: Iron + Bronze​
Tier C: Bronze + Silver​
Tier B: Silver + Gold​
Tier AB: Gold + Platinum
Tier A: Platinum + Ruby + Diamond + Master + Grandmaster​
Tier S: Ruby + Diamond + Master + Grandmaster​
Tier X: Diamond + Master + Grandmaster​

IV. 模擬の参加方法について

A. MogiBotを使用して、挙手をします。「/can」または「/c」で挙手ができます。挙手をした最初の8人のプレイヤーが模擬をプレイします。9番目以降に挙手をしたプレイヤーは補欠となり、挙手順によって補欠の優先順位が決定されます。リストの8番目以降のプレイヤーは、リストの順番で優先され、補欠(sub)となります。補欠として挙手したプレイヤーが補欠が必要となった時に、5分以内に反応のなかった場合、または、プレイできない場合は、そのプレイヤーには-50MMRとStrikeが課せられます。

B. 模擬で補欠が必要となった場合、補欠の優先順位はMogibotの挙手順によって決定されます。もしこの優先順位を無視して参加した場合、そのプレイヤーには-50MMRとStrikeが課せられます。

C.「/c」 /「 /can」は25分経過すると自動的に失効します。「/list」で現在の模擬の参加者を確認できます。

D. プレイヤーは、すでに模擬に参加している状態で他の模擬に挙手することはできません。このルールに違反したプレイヤーには、-50MMRとStrikeが課せられます。

E. 8レース終了後、その模擬に参加していないプレイヤーは、新しい模擬の募集を開始することができます。

F. 参加者が集まったら、MogiBotによる投票で形式を決定します。最初に挙手した8名のみが形式に投票する権利を持ちます。

i. 投票開始後に棄権したプレイヤーにはいかなる理由でも-100MMRとstrikeが課せられます。​

ii. FFA(個人戦)になった場合、Host(主催者)が決定次第すぐに模擬が開始されます。​

iii. 2v2(タッグ戦)になった場合、チームはランダムで組み分けされます。​

iv. 4v4(チーム戦)になった場合、チームはMogiBotではなく、Ice Mario Bot によってMMRの上位2名が違うチームになるように、ランダムで決められます。(MogiBotのチーム分けは無視してください。)​各チーム一番MMRの高い2名がタグを指定してください。

v. ランダムで選ばれたチームは変更することはできません。​

vi. MogiBotがオフラインになり、プレイヤーが手動でチームをランダム化しなければならなくなった場合、最初に表示されたものを有効とします。違反したプレイヤーには、-50MMRとStrikeが課せられます。​

G. Hostが決まったら、Hostは部屋を建ててルームコードを「#tier-〇-codes」チャンネルで共有してください。(通常のtierチャンネルに貼られたコードは有効ではありません。)
部屋に参加する方法は以下の2通りです。

  • ツアーメニューから、画面左下のアイコン「みんなで」アイコンをタップし、マルチモードのメニュー右下「合流コード」にHostが出した部屋番号を入力。​

  • または、右下のメニューを開き、アイコン「みんなで」アイコンをタップし、マルチモードのメニュー右下「合流コード」にHostが出した部屋番号を入力。

i. Hostはコードを削除しないでください。これによりトラブルが生じた場合は​、Hostに-50MMRとStrikeが課せられます。

ii. Hostはdcなどにより部屋の再開設が必要になった場合5分以内に新しいルームコードを出さなければいけません。これに違反した場合はHost flagが課せられます。

iii. Host Banned ロールを持っているプレイヤーは部屋を開いてはいけません。これに違反したプレイヤーには-50MMRとStrikeが課せられます。

H. 投票終了後10分経過しても模擬のホストがいない場合、模擬の参加者全員に-50MMRとStrikeが課せられます。

V. 試合のルール

A. Hostは以下の設定で部屋を開いてください。

  • チーム: なし(FFA)/2(4v4)/4(2v2) (形式によって変わります。)

  • 「チームメンバーをねらう」機能: オン(2v2v2v2/4v4のみ)

  • スピード: 150cc

  • アイテムの数: 2

  • COM: あり

  • レース数: 12レース

  • 合流方法: 合流コードのみ

i. 誤った設定で開始された部屋は再開設され、誤った設定で行われたレースはカウントされません。​

ii. 正しい設定で部屋を開設しなかった場合、Hostのプレイヤーにホストフラグが与えられます。​

iii. ホストフラグを2回与えられたプレイヤーにはHost Bannedロールが与えられ、今後模擬で部屋を建てることを禁止されます。​

C. MKTC Loungeでのすべての試合は、合計12レースで構成されます。

D. キャラクター、カートは自由です。
ただし、全てのtierでスペシャルスキルがサンダーのグライダーは使用禁止です。(1回目は警告、2回目以降はStrikeが課されます。)

E. 部屋が開設されたら、5分以内に入室してください。ルームコードが出てから5分を超えても(6分以上)入室しない場合、-50MMRとStrikeのペナルティが、10分を超えても入室しない場合は、-100MMRとStrikeが課せられます。

例:
部屋の開設: 10:01
ノーペナルティ:10:01~10:06までの入室
-50MMR+Strike:10:07~10:11までの入室
-100MMR+Strike:10:12~以降の入室

F. 10分経過しても入室していないプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーに-100MMRとstrikeが課せられ、補欠のプレイヤーが出場します。いかなる状況でも決して8人未満のプレイヤーで模擬を開始させてはいけません。(8人未満になる場合は必ず補欠を見つけてください。)遅刻ペナルティの時間から5分(合計15分)を経過しても補欠が見つからず8名に満たない場合は、模擬を中止し、新しい模擬の募集を開始できます。

i. 補欠を見つけるのが困難な場合は、Lounge StaffかUpdaterに@hereの通知をかけてもらってください。​

ii. 15分たっても試合が開始できない場合、その試合はキャンセルされる可能性があります。プレイヤーのみで勝手にキャンセルせずに、一度ラウンジスタッフをメンションしてください。

iii. ラウンジスタッフをメンションせずに模擬をキャンセルしたプレイヤーにはReporter Banned ロールが与えられます。

G. いかなる理由でも模擬を棄権したプレイヤーには以下の対応がとられます。

i. チームが勝っていてもMMRは貰えません。​

ii. -100MMRとStrikeが課せられます

iii. 補欠がすでに参加した後は模擬に戻ることはできません。チームが負けた場合、負けた分に加えてペナルティ分のMMRが減少します。​

H. 既に始まっている試合で補欠として出場したプレイヤーには以下の対応がとられます。

i. 負けてもMMRは減少しません。​

ii. 4レース以上参加した場合のみ勝った試合でMMRを獲得することができます。​

iii. 1レース目が終了し、レースの結果が出た時点で試合は開始されていることになります。第1レース前に参加したプレイヤーには通常のMMR増減が適用されます。​

I. FFA形式で、途中で棄権したプレイヤーがいても、すでに模擬が始まっている(1レースでも終了している)場合は補欠とは交代せず、代わりにBot(COM)を入れて模擬を再開してください。

J. FFA形式で、回線落ち後レースに復帰しなかったなどで、3レース以上プレイしなかったプレイヤーにはStrikeが課せられます。

K. 3レース以上回線落ちしたプレイヤーがいて負けた場合、MMRの減少量が変わります。例えば、3レースを回線落ちしたプレイヤーがいるチームのMMRの減少は9/12、6レースの場合は6/12のとなります。3レース以上回線落ちしたプレイヤーは、回線落ちしたレース数に比例してMMRの損失が増加します。例えば、4レース回線落ちしたプレイヤーのMMRの減少は16/12となります。

L. 以下の理由により模擬から失格となったプレイヤーには-100MMRとStrikeが課せられます。

i. わざと負ける行為​

i.a). 明らかにわざと負けるためにチームメンバーを攻撃するなどの行為を繰り返していたり、レースを放置していた場合などがこれにあたります。​

i.b). これらの行為をスタッフに報告する場合、ビデオ証拠が必要です。​

ii. チーミング​

ii.a). 敵プレイヤーとレース中に協力したり、通話、配信などで敵チームのアイテムを知れる状態であった場合これにあたります。​

ii.b). MKTCLoungeサーバー内で誰かが敵プレイヤーと通話していたのを報告する場合、スクリーンショットをスタッフに提示してください。他のサーバーでの通話があった場合は、ビデオ証拠を提示してください。​

iii. 周回遅れ(4v4を除く)​

i.a). 上位にいるプレイヤーを妨害するために、わざと周回遅れを行った場合これにあたります。​

ii.b). これらの行為をスタッフに報告する場合、ビデオなどの証拠が必要です。​

M. 「Temprole-requests」チャンネルで一時的にロールを貰っていた場合、次の模擬で現在のランクに適していない参加することはできません。
これに反した場合、-100MMRとStrikeが課せられます。この場合、新しい模擬で勝っていてもMMRは貰えず、負けていた場合に失ったMMRはそのまま適用されます。

N. 2v2形式、4v4形式で2レース以上間違ったタグまたはFFA形式でラウンジで使用しているニックネーム以外の名前(後述:O.)を使っていたプレイヤーには、-25MMRとStrikeのペナルティが課せられます。

O. FFA形式では、プレイヤーはラウンジで使用しているニックネームまたは、短縮した名前を使用しなければいけません。

i. 「短縮した名前」にはラウンジで使用しているニックネームの最初の4文字が含まれている必要があります。

P. 攻撃的な名前、他人を罵倒するような名前、不適切な言葉を含む名前、法律に違反するような名前を使用しないでください。これらの名前を使用した場合、ラウンジから1週間のミュートされ、MKCentralからも処罰を与えられる可能性もあります。

VI. 回線落ちについて

A. レース中に2つ以上の異なるチームから3人以上が回線落ちした場合、(ビデオやスクリーンショットによる証明が必要になることがあります。)そのレースはカウントせず、部屋は再開設されます。

B. 回線落ちしたプレイヤーは、そのレースは自分のBotが取った順位の点数を獲得します。回線落ちしたプレイヤーは次のレースから部屋に入り直すことができます。

C. チームカラーがチームメイトと一致しない場合(2v2/4v4)、そのレースはカウントせずに、部屋を建て直さなければなりません。(「マリオカートツアー」のマルチプレイヤーシステムの仕様上、2人以上が再入室する際に再入室したプレイヤーが自分で色を選択することができず、ランダムに割り当てられてしまうためです。)

D.(2v2/4v4のみ)誰かがレース前に回線落ちし、レース前の画面で回線落ちしたプレイヤーの代わりにCPU(ペンギンルイージなど)が表示されている場合、そのレースはカウントせずに部屋を建て直さなければなりません。

i. 各チーム1回まで部屋を建て直すことができます。

ii. (2v2/4v4のみ)ただし、1レース目の回線落ちに関してはチームとしての部屋の建て直しとはカウントしません。(1レース目で回線落ちしたプレイヤーがいるチームのプレイヤーが別のレースで回線落ちしても1回のみ建て直しが適用されます。)1レース目に2回、回線落ちしたプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーにはStrikeが与えられます。(部屋は建て直してください。この建て直しもチームとしての部屋の建て直しとはカウントしません。)​


E.(FFAのみ)誰かがレース前に回線落ちし、レース前の画面で回線落ちしたプレイヤーの代わりにCPU(ペンギンルイージなど)が表示されていても、部屋は建て直さずに、そのレースはカウントします。

i. 1レース目に誰かがレース前に回線落ちし、レース前の画面で回線落ちしたプレイヤーの代わりにCPU(ペンギンルイージなど)が表示されていた場合、部屋を建て直して、そのレースはカウントせずに試合を再開してください。​

ii. 3人以上のプレイヤーが回線落ちし、レース前の画面で3人以上がCPUになっている場合は、そのレースはカウントせずに部屋を建て直さなければなりません。​

iii. 2人以上が回線落ちでCPUのポイントを分配する場合ポイントをより持っている方が高い点数を獲得します。

F. (FFAのみ)1レース目にCPU(ボット)がいた場合は部屋を建て直してください。1レース目に2回、回線落ちをしたプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーには-50MMRとStrikeが与えられます。(部屋は建て直してください。)

i. 1レース目に同じプレイヤーが3回、回線落ちした場合そのプレイヤーは自動的に棄権扱いとなり、補欠(sub)のプレイヤーを募集しなければなりません。また、3回回線落ちしたプレイヤーのペナルティは-100MMRとStrikeになります。(2 strikeにはなりません。)

G. レースが終了しても結果が表示されかった場合、そのレースはカウントせずに部屋を建て直してください。

i. 異なるチームから3人のプレイヤーがレース順位のわかるスクリーンショットを提示した場合、そのレースは有効になります。

H. ラグなどの理由で長時間レースが終了しない場合、そのレースはカウントせずに、部屋を建て直してください。

I. 過度なラグなどによってレースが終わらないことが続いたり、模擬がかなり長引いた時は、ノーペナルティで模擬を終了することができます。(Lounge Staffをメンションしてください。)

J. H.のような事態が発生した場合や、ラグを引き起こしている可能性のあるプレイヤーがいた場合、動画などの証拠を提出してください。その証拠が説得力のあるものであり、ルームの大多数が誰がラグの原因となっているかに同意した場合、スタッフはその個人にペナルティを与えたり、再度プレイする前に回線を直すよう警告することがあります。

VII. ストライクシステム

A. 模擬を途中放棄する、ラップトロール(4v4のみ可)、ルームに遅れて参加する、チーミングなどのMMRペナルティを受けたプレイヤーにもStrikeが与えられます。Strike一つ一つの有効期限は30日、ストライクの上限は3つで、上限に達するとペナルティが課せられます。

B. Strikeが上限の3つに達したプレイヤーには、Strikeの上限に達した回数に応じて以下のペナルティが与えられます。
(ミュート期間終了後Strikeはリセットされます。)

i. 1回目:7日間のミュート​

ii. 2回目:14日間のミュート​

iii. 3回目:21日間のミュート​

VIII. 行動規範

A. 荒らし、他プレイヤーへの過剰な批判、ボットコマンドのスパム、大量の同じリクエストなどをしたプレイヤーは、チャットへの書き込みが制限(特定のメッセージの送信のみを許可)またはミュートされます。

B. 荒らし、特定のプレイヤーへの攻撃、わざと負けるなどの行為を、常に引き起こすプレイヤーは7日間ミュートされることがあります。繰り返し行われた場合、より重い処罰が課されます。

i. ただし、「荒らし行為」において、アイテム+を含むキャラクターの選択については考慮されません。​

C. 有害なふるまいを繰り返しているプレイヤーには、3日間のミュートが与えられます。また、繰り返しこのような行為を行った場合にはより大きな処罰を与える場合があります。

D. NSFWコンテンツ(アダルトコンテンツ、グロテスクなメディア、違法薬物関連等)は直ちに削除され、投稿したユーザーにはチャットへの書き込みが制限またはミュート、BANされます。

E. 差別的な絵文字を使用/リアクションしたプレイヤーは7日間のミュートが与えられます。

F. ラウンジの品位を損なうような行為(ハッキング、ルール操作、その他不正行為)は一切認められません。

G. 不正行為があった場合、その事実を証明できる証拠を MKTC Lounge Staff チームに提出してください。証拠がなければ対応できません。

H. 不正行為を行っているプレイヤーの情報を隠した場合、ペナルティが課せられる場合があります。

I. MKCentral からBANされているプレイヤーは、BANの内容によってはラウンジでも同様にBANの対象になることがあります。MKCentralの禁止事項やラウンジに関する詳細な情報はこちらをご覧ください。

J. #server-rules チャンネルにも禁止事項が追加されることがあるのでこちらも参照してください。

IX. 試合結果の投稿


A. 集計は原則勝ったチームが行ってください。集計表はMKTC Loungeサーバーにある「Pinbot- MKT Table Bot」を利用してください。

i. 試合終了後、集計が12時間以内に提出されない場合、勝ったチームにStrikeが課せられます。

ii. 他のチームが集計を作っても勝ったチームにペナルティが課されることはありません。

iii. 集計をする際、スクリーンショットを持っていない場合、Hostのプレイヤーにスクリーンショットを提示するようリクエストしてください。

B. 集計をする際は、レースで使用した名前ではなく、ラウンジ名(サーバー上のニックネーム)を使用してください。また、試合中に発生したペナルティについても結果を投稿する際に記載してください。

C. 部屋のHostは、毎レースごとにスクリーンショットを撮る義務があります。もしイベントが24時間以内にスクリーンショットや集計表が投稿されなかった場合、その部屋のHostには-100MMRとStrikeが課せられます。

i. もしラグが原因で異なるスクリーンショットが出た場合、Hostが持っているスクリーンショットが有効になります。
Hostがスクリーンショットを撮っていなかった場合、レースはカウントされず、HostにはHost flagが課せられます。

D. スパム防止のため、レポーターのみにリザルトチャンネルへのアクセス権が与えられています。レポーターになりたい場合は、#self-rolesにてCarl-botのリアクションを押してください。

i. レポーターになる場合、#reporter-guidelinesチャンネルに書いてあるルールをよく読んで、それに従ってください。​

ii. /esnコマンドを上記のルールに反して使った場合、Reporter Bannedロールが与えられ、今シーズンReporterになることを禁止されます。​

iii. ポイントやプレイヤー名を間違えた集計表を投稿した場合、そのプレイヤーにはレポーターフラグが与えられます。レポーターフラグを2回与えられたプレイヤーには、Reporter Bannedロールが与えられ、今シーズンReporterになることを禁止されます。​

iv. リザルトチャンネルでスパム行為を行ったレポーターはReporterロールを剝奪され、Reporter Bannedロールが与えられます。

v. 部屋の入室が遅れたプレイヤーを報告する場合、それを証明するスクリーンショットを一緒に投稿してください。スクリーンショットがない報告はスタッフによって判定されます。

X. SQUAD QUEUE

A. SQUAD QUEUE(略してSQ)は、プレイヤーが特定のチームメイトとプレイできるモードです。 SQの詳細については、こちらをクリックしてください。

B. プレイヤーは模擬に出られなかった場合、6レース以上プレイ出来なかった場合、または模擬中に荒らし行為を行った場合 (IV. H、IV. J)は、1週間SQ Restrictedロールを与えられます。プレイヤーはこのロールを持っている間、SQをプレイすることはできません。

i. もしチームメイトが模擬に出れなくなった場合でも、遅刻ペナルティが適用される前に補欠のプレイヤー(sub)が見つかれば、そのチームメイトはSQ Retrictedロールが与えられることを回避できます。​

C. SQにおいて、チームメイトがいなくなってしまった場合、補欠(sub)として別のプレイヤーが参加することが許可されます。 ただし、補欠のプレイヤーのMMRは元のプレイヤーの+/-1000MMR以内である必要があります。

i. C.のMMR許容範囲外の補欠のプレイヤーが参加した場合、チーム全体が-50MMRとStrikeを受け取ります。 チームが50を超える MMR を獲得した場合、獲得したはずのMMRの量に合わせてペナルティが増加します。​

XI. UNRANKED

A. UnrankedはMMRの増減なしで気軽に遊べる場所です。このUnrankedでは全てのランクのプレイヤーが参加できます。

B. Unrankedでも通常の公式ルールが適用されます。

i. ペナルティがあった場合、MMRのペナルティは適用されずStrikeのみが適用されます。​

ii. ただし、Unranked内でのプレイングのトロール(荒らし)についてのペナルティは適用しません。

iii. Unrankedでは部屋の再開設はありません。CPU(Bot)がいても部屋を開き直さずに、続行してください。

XI. おわりに


何か疑問や困ったことがあれば気軽に#supportでチケットを作成して質問してください。
ルールやガイドラインに従って、ラウンジでの試合やコミュニティでの体験を楽しんでください!

日本語訳最終更新 2023/11/15

Thank you.

-MKTC Lounge Staff

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