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【S2W「ダークウェブモニタリング、企業情報の流出を一目で確認」】S2W 紹介記事

こんにちは、S2W NOTE編集です。
本日は弊社に関する記事をご紹介いたします。

以下は、2024年5月31日付の韓国のメディア『ZDNet Korea』の記事を翻訳・編集した内容になります。

S2W(代表取締役:徐尚徳 ソ・サンドク)がダークウェブでの企業情報の流出を確認できるモニタリングサービスについて発表しました。

S2Wは、「TalkITウェビナー」*で「ダークウェブの動向と企業のセキュリティ脅威事例と対策」というテーマで発表し、ダークウェブで発生した最新の企業のセキュリティ脅威の事例と企業の対応策を紹介すると31日に明らかにしました。

「Talk IT」はS2Wが提供するB2B向けのITメディアで、その「TalkIT」の中の「SOSセキュリティ」は、サイバー脅威の対応策、情報保護関連技術と最新のセキュリティ動向を事例とともに分野別に専門家たちと議論・相談するためのチャネルです。

今回のウェビナーでは、ブラウザに保存されたデータを標的とするインフォスティーラー(情報窃取型マルウェア)の最新動向を分析し、これに対する効果的な企業の対応策を提供します。また、セキュリティとIT運用の統合管理の必要性について議論し、大企業で成功したエンドポイントセキュリティとIT統合運用の事例をご紹介しました。

スピーカーの1人、S2Wのソ・ヒョンミン取締役は、「企業のダークウェブモニタリングがさらに重要になっています。 S2Wの企業向けセキュリティソリューション 『QUAXAR』は、DRP、TI、そしてASMをひとつのプラットフォームで管理し、企業の主要資産をマルウェアから保護できます」と語りました。

S2Wは、AI・ビッグデータ・セキュリティに関する技術力とノウハウを備えており、2023年世界経済フォーラム(WEF)で最も有望なテクノロジー・パイオニア100に選定され、世界最高水準のAI学術大会で論文が3年連続で採用、国際刑事警察機構(ICPO)の公式パートナーになるなど、その技術力とノウハウは広く認められています。

同社は、セキュリティソリューションにおいて、ダークウェブ、ディープウェブ、テレグラムや各種SNSなどを含む様々な匿名チャネルから収集したデータを分析し、企業の内部資産とブランド価値を保護するためのサイバー脅威インテリジェンス(CTI)を提供しています。
また、ハッキングによるデータ流出事故の管理、従業員アカウントの流出、フィッシングサイトのモニタリング、攻撃対象領域管理(Attack Surface Management: ASM)ソリューションなどを提供しています。

*(訳者注:「TalkITウェビナー」は2024年5月31日に韓国語で実施されました。)

(翻訳・編集:Darkpedia編集担当)