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動画制作スキルやビジネスを短期間で飛躍させる要素は身近にあった


今日は珍しく長ったらしい文章を。

これから、以前やってたブログを再開しようと思い、練習にnoteでアウトプットしていこうと思います。

基本的には映像やデザインなどのクリエイターだったり、そういった仕事、ビジネスを目指してる人向けに。

今回は抽象的な内容です。

さて、私の仕事、ビジネスの原点は音楽にあります。

若い頃から音楽活動では、作曲、ライブ、レコーディング、ミックス、マスタリング、DTM、イベント制作、デザイン、営業、メンバー間や他アーティスト、音楽関係者とのコミュニティケーション、このようなことを10代の頃からインデペンデントで行なってきました。

当時はアルバイト生活でお金もなく、社会的地位も底辺の生活でしたが、今思えばこれらの経験が様々な知恵や知識を養うきっかけになったと思います。

今やっていることの基礎が、そこに全て凝縮されていました。

特に作曲や音源づくりにおいては、抽象度を上げれば写真や映像を作ることと全く同じです。

この頃は音楽をやるためにバイトをし、曲作りやライブ、CDのクオリティを上げるために睡眠時間を削って毎日作業してました。

その結果、努力しただけの感覚、スキル、繊細さを得られたと感じています。その感覚は後々全てに生きてきますね。

つまり何が言いたいかというと、一見関係ないことをやっていたとしても、抽象度を上げる、高い視座からものごとを見ることが出来れば、違うジャンルに行ったとしても必ず役に立つということです。

実際に私は音楽制作のプロセスを応用したことで、今ほど情報が無い15年前に独学で、すぐに映像制作の仕事を始めることができました。

例えば他にも、素晴らしい音楽やデザインを作ることができれば、一般的に見れば短い期間でも、とてつもなく美味しいカレーを作ることができると実証してくれたカレー屋さんの先輩もいます。

ですので、それぞれのフェーズで目の前ことを精一杯取り組めば、次の垣根を越えたフェーズでは様々な武器を持って戦えることでしょう。

これはカメラ、写真、映像の仕事でも漏れなく当てはまると思います。それまでの経験が作品や仕事に反映されるということです。

なので、一見関係なさそうなことなことにも真剣に取り組んだり、アンテナを高く張っておくことで、制作のレベルも一段アップさせることができるはずです。

P.S.
さて、私の今年の目標のひとつは再び音楽活動を行うことです。

コロナで二年はまともにギター弾いてないですが、こちらの方もそろそろ始めたいところですねぇ。

#音楽制作
#映像制作
#動画制作 
#動画クリエイターへの道 
#taylorguitar 

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