見出し画像

生きてるだけで丸儲け

とある人の影響を受けて僕も今日からnoteを30分間毎日書いてみようと思います。

普段書いているブログとか会社サイトのページとかとは全く違いSEOも意識せず、とにかく日記的な感覚で思っていることを書きます。

最近は動画編集ばかりでライティングが錆びつきつつあるので、このタイミングで再び文字でのアウトプット習慣を作っていきたいと思います。


さて、いきなりですが、先ほどある事件が起こりました。

私の妻が交通事故にあったのです。

車と車が正面衝突するという事故で、幸いにも私の妻も相手のドライバーにも大きな怪我などなく、車が廃車になったくらいで大事には至りませんでした。

ちなみにどういう事故だったかというと、青信号で妻が直進していたところ、妻の車を見ていなかった対向車の相手が右折してきて、避けきれずにそのまま正面衝突。

車は大破。相手も右折時に妻の車を失念していたことを認めていて謝ってきたそうです。

そして事故直後、体に大きな怪我などは無かっものの精神的にパニックになった妻から私に電話で連絡が。

とにかく妻の気が動転していた為、正面衝突の事故を起こしたという以外に妻から私には何も伝えられず、正直その時は事態が見えなく焦りました。

その後、救急隊員から電話にて状況説明を受け、私も妻が救急搬送された病院へ。

妻の無事は確認できましたが、かなり動揺していて喋る余裕もなく、すぐに診療とレントゲンを受けることになります。

その間、電話で警察や保険会社とのやり取りが続き、2時間ほどして妻の検査も終わりようやく落ち着いて話をすることができました。


まあとにかく怪我もなく無事でいてくれて本当に良かった。

夜中の事故だったので、今後のやり取りや状況確認などは明日以降になるのですが、保険屋さんや車屋さんがすぐに動いてくれたので特に心配することも無さそうです。

明日になって、相手方の主張が状況証拠とガラッと変わらないことだけを祈りますが。


それにしても今回のこの出来事、大きな事故ですし妻は大変ショックを受けていますが、本当に不幸中の幸いだったと思います。

大事に至らず小事でおさまって良かったと。

怪我もありませんでしたが、衝突の場所が違ったら命は無かったかもしれないからです。

それは妻とも話していたんです。何があっても基本的にはポジティブなんですね。

そしてこのことから学ぶのは、生きているだけで本当にありがたいことなんだということ。

私も妻も誰も彼も、事故や病気や天災かわかりませんが、いつどこで死んでもおかしくはないのです

毎日生きていられることが奇跡なんですよね。

そう考えると、もっと自分の人生を大切にしなければと思います。


最近の私のテーマで言えば、嫌な仕事を無理してやらない。嫌な相手と無理して付き合わない。心から楽しいと思う仕事をしながら世の中の役に立ちたい。

生きている時間は限られているのだから、もっと自分の人生を生きなければと考えさせられます。

独立して会社を作ってからもこのジレンマとはずっと戦ってきました。

が、特に最近はこのテーマに対して向き合わなければならないような現象を突きつけられることが多くなっている気がします。

そして今、自分の中でも変化してきているのがわかるのです。

ストレスを溜めながら自分を犠牲にする生き方は誰のためにもならないし、世の中を良くすることもできないんだから、もっと自由にやりたいことをやろう。

そして自分のやりたいことと人の役に立つところの交わるところを見つけて、それを徹底的に伸ばしていこう。

そんな風に意識して目の前の仕事に取り組むようになってきました。

今日の事故も悲観的に捉えるのではなく、積極的に人生を生きるための教訓として良いきっかけになったねと妻と話していました。

まあ、だから生きているだけで丸儲けというか、生きていられることだけでラッキーだしツイてるしありがたいなと思うわけですが、それを気づかせてくれたことにも感謝します。

この気持ちを毎日忘れないように。そして安全運転は徹底しましょう。

ということで30分経ちましたので、また明日。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?