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Photo by
omunarudo
ヘルメット消失事件。
「やだ!!もう!」
と言いながら愛用のヘルメットを被り母上は、これまた愛用のミニバイクにまたがり颯爽と帰っていった。
残されたのは、呆然自失状態の私。
これはつい先程、起こったぽんぽんちーな母上らしい事件の記録である。
「ナスが美味しく煮れました(*´∀`*)!」
と10時過ぎに母上が現れた。
料理は好きだけど野菜が苦手な私のために
野菜料理を作っては持ってきてくれる母上。
今日は、私の大好物のナスの煮浸し!!
料理上手のナスの煮浸しは、ほっぺたが地中にめり込むぐらい上手い(*´ω`*)♪
居間に母上を招き入れお話をしながら食べ尽くしておりました。
しばらくして
「お買い物に行くから、そろそろ帰るわ。
また、何か作って持ってくるね(*´∀`*)!」
と立ち上がる母上。
「はーい!ありがとうね!気をつけて!」
と言いながら玄関まで送っている間、母上は、
自然な流れでヘルメットを装着し始め玄関に着くころには装着完了していた。
が!!!!!
母上が、そこで恐ろしい言葉を放ったのだった。
「ああっ!!ヘルメットがない!!居間に置き忘れてきたみたい(´;ω;`)。」
私の目の前には、ヘルメットを着用している姿の母上が眼に写っているのだか・・・幻なのか⁈
呆然と母上の頭を眺めていた私。
その姿に、ピコーン!!っと来たのか
頭を手で触る母上!
「やだ!!もう!!」
からの冒頭に戻る_:(´ཀ`」 ∠):。
母上、、、
「やだ!!もう!!」は、完全にこちらのセリフである。
しかし、ヘルメットって無重力ぐらい軽いのか(΄◉◞౪◟◉`)⁈
はたまた、母上の首が頑丈すぎるのか!?
いろいろな疑問が残る本日の事件となりました( ̄^ ̄)ゞ。
まさかのサポート!今後の活動に使わせていただきます(´∀`)