Do the basic【火ヤク戦記】

ども、堕らっくま。こと私です。
いやー負けてますねぇ、我らがヤクルトスワローズは。
正直これを書いてる今現在もやばい状況。
9連敗はなかなか厳しいですねぇ。

選手みんなが、
「自分がなんとかしなきゃ!」
という意志が表情にありありと表れてます。
が、得てして気持ちが空回りがち。
気持ちが見えるだけに、空回りが哀しく映ります。

チームとして調子が良い時は、選手を信じて任せてもいいかと思いますが、
こういうときこそ首脳陣がしっかりとチームとしてこの試合に取り組む方針を打ち出して欲しいところ。
プレーしている選手は、なんとかしたいと思って必死に取り組んだいるはず。
それを近くから、かつ冷静に導くことが今必要なことかなと。

難しいことはいらないと思うんですよね。

今得点がホームランでしか期待できない気がするのですけど、ホームランて確実に点は入りますが、打たれた相手側からしても、点取られるのは痛いですけど、それですっきりリセットできちゃいますしね。

それよりも、
粘って球数投げさせよう。
とか、
~の球を狙っていこう
とか、
シンプルかつ相手が嫌がることを皆で地道にやっていってもらいたい。

一人が決める!、活躍する!のではなく、皆でつないでつないでプレッシャーを与え続ける。
つないで1点をもぎ取る野球。
そんなスワローズナインを今見てみたい。

今欲しいのは、打ち上げ花火じゃない。

最後まで落ちない線香花火。



とキレイに締まったと自己満足しかけましたが、

ピッチャーは踏ん張っていると思う。
打たれるのはしょうがないけど、エラーや四球きっかけで踏ん張りきれないことが多いのがもったいない。というかなんとかなるでしょこれ。

とりあえずしっかり守りましょ。
毎試合毎試合エラー絡みの失点は、ね。
エラーになってないエラーもありますし。

プロ野球、なんですから。

中村も今年はいいところで打てているだけに、
四球出すくらいなら、安全な配球だけではなく、強気の配球を見せて欲しい。
そんな繊細なコントロールのある投手うちにはいないし←
もっと出たての頃には強気のリードしてた時もあったとおもったけどなぁ。
投手に、
打てるもんなら打ってみろコンチクショー!
と開き直って投げさせるようなリードを!

野手は横一線考えて、泥臭く、どんな形でも結果を出した選手を。
レギュラーの選手の故障が続いた時、残った選手で必死に勝ちへつないでいったあの時のように。

皆でつないで、1つずつ勝ちをもぎ取ろう!

まずは、守備優先オーダーでいかがでしょ?←

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?