わりと日刊だらく[No.55]〜書くのがだるい〜

今日の散文

書くのがだるい

書くのめんどくせえなぁと思っている。

読んだりまとめたりするのが楽しくなってきてしまっているからだろうか。

猫の話を500文字くらい書きかけたが、書き続けると1500文字を超えるまでそれをやらなければいけなくなるっぽくてだるいなとおもったのでやめた。

ウチのねこがかわいいのは僕が一番よく知っているし、それを自慢しなくても満足できているのでいちいち書く気が起きない。どうでもいい。

とにかく本を読ませろ、noteを読ませろ、アンケート取らせろ、まとめさせろ、まだ話したことない人と話させろ、もっと遊ばせろ、と思っている、たぶん。

とにかくだるい。書くのがだるい。お気持ちの発散に集中し始めたらだんだん気持ち良くなってきた。

やはり書くのが好きなんだな。ただ、興味のないクソみたいなことをまとめるのが苦痛に感じてしまっていたんだ。

今自分が求めていることだけをしたい。誰かに与えたいものなんて何もない。

ひたすら遊ばせて欲しい。それだけを望んでいる。

しかし、健康などを守るためには、規律が必要だ。労働も必要だし、運動も必要だし、祈りも必要だし、歯磨きも必要だし、買い物も必要だ。

くだらないことでもそれをやると決めてやり続けることもまた大切だ。僕にとっては労働がそれにあたる。

クソどうでもいいことを快感にすること、それがまたひとつの人生の遊び方だったりする。

クソどうでもいい文章を書けてすごく気持ちよかったな。

音楽

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