格安スマートウォッチの思い出

格安スマートウォッチを使用していた時がある。睡眠計測に興味があったからだ。

2018年か2019年頃に購入した。お試し価格で検討したので、更に型落ちだった気もする。

•睡眠計測は面白いが、精度は高くないようで映画館にいた時間は昼寝扱いされていた。不眠や過眠を視覚化できるはメリットだが、「今日は◯時間しか眠れていないのか」と捉えてしまうとマイナス。
•心拍表示は運動時に便利。パニック時の心拍数も計測されるので、記録としては有用だが、再認することが辛い可能性はある。
•万歩計機能は面白い。
•シャワーでタッチパネルが作動してしまうのは、格安モデル故か。昔、雨でタッチパネルの反応がおかしくなるスマホを持っていたことがあるので、一般的な課題なのだろう。
•専用充電器モデルだったので、予備を買って持ち歩いていた。常時心拍計測していたので、バッテリーもちは悪かった。何度か出先で切れたこともあったように思う。
•スマホの通知連動機能はオフにしていた。頻繁に連絡を取るとか、そういった仕事の人は便利なのだろう。

バンドが壊れ、最終的に充電できなくなったのか他の故障か、とにかく時計としてさえ動かなくなって付き合いは終わった。

今再び睡眠の悩みを抱えたので、思い出して書いてみた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?