コーチ

ツンツンツンツンデレツンツンデレであれ

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最近の記事

優勝おめでとう

高校生ってキラキラしとるよなぁ、 当時それに気づかなかったのは周りのみんなも輝いててその光に溶け込めてたからやろーなぁ。いや気づいてはいたよなそのキラキラによぉ おれの人生今が1番キラってるんやろなーくらいには思ってたよな。 大学1、2年生がイキり散らかすのは、キラキラ期が終わったことを認めたくなくてまた違う路線でなんとかあの光を手にしたくて焦るからやと思うね知らんけど。でもおれはそーやったしなぁ。 今落ち着いた大人になりたいって言う人はみんな嘘ついとるじょ。嘘じゃないけ

    • 本当の天使 part3

      16歳、修学旅行が終わりデートに誘った。年末に大分駅で映画を見て、屋上の寺で告白し、2ヶ月後によろしくお願いしますと返事をくれた。人生で1番嬉しかった。夜の住宅街を最高の笑顔で走り回った。あの笑顔より輝かしいものは存在しない。あの日、月が眩しく見えなかったのはそのためだろう。 17歳、極力周りにバレないよう過ごした。あの子がおれの彼女なんだ、そう思うたびに幸せを感じていた。部活も忙しくあまりデートには行けなかったが、カフェに行ったり、食べ歩きをしたりした。最初は楽しかったが

      • 本当の天使 part2

        15歳、高校1年で3年ぶりに同じクラスになる。 授業中、休み時間、掃除中、ずっと目で追っていた。黒板を見る暇なんてなかった。 変わらずチキン野郎だっため一学期は殆ど話せなかったが、家庭科の授業で同じ班になり沢山話した。正直こんなに面白い子だとは思っていなかった。昔とは打って変わって少し毒舌になっていた。そんな彼女にまた惚れ込んでしまった。 16歳、高2でも同じクラスになる。 おれは神がいることを知っている。だから驚かなかった。弱気な自分がずっと嫌いだった。この1年で絶対変わ

        • 本当の天使 part1

          1歳、伊藤レディースクリニックで産まれる。 天使を産んでしまった、親は焦ったと聞く。 2歳、ご近所のアイドルになる。 天使からアイドルへと格下げ。 3歳、髪が伸び天使の輪っかができるようになる。 再び天使へと昇格する。よく見る女の子がいた。 4歳、親離れできずよく泣く迷惑な子どもに変貌。 園でも泣き、その女の子が気にかけてくれていた。 5歳、クラスが一緒になり女の子と仲良くなった。 とっても優しくて可愛い子だった。 6歳、小1でも同じクラスになり、好きになった。 み

          おばちゃんAとB

          やっぱりそうだ。確実にデカくなってきている。まだこの身体のサイズ感に慣れていないから最近よく肩をぶつける。その度に優越感と満足感と痛みを感じている。 ばいと先のおばちゃん達が褒めてくれるのが嬉しい。 おばちゃんA 「つっちーがデカすぎて前が見えんわ〜」 おれ(マッチョポーズをしながら) 「視界奪っちゃって申し訳ないです、」 おばちゃんB(愛ある感じで) 「調子のらんよ〜」 こんな楽しい会話ない

          おばちゃんAとB

          もはや呪い

          一途なおれかっけえマインドは多分一生変わらん。そんな自分が好きやし主人公すぎて最高に気持ちいい。 その子のために自分をレベルアップさせたい。ゴミ野郎やけど他の子を踏み台にしてでもそーしたいって思うよねまじで。最近思っちゃうね。 大好きなジモティ&かっけえ姉さんと語った。 今までの自分を否定したくない。ギュッてなった。図星すぎて興奮したまである。 絶対あの人しかおらんって思い込みすぎてる。ほんまにそーやって思う。でも自分を曲げたくない。後悔したくない。幸せにさせたい。タイ

          もはや呪い

          今後の活動について

          ビーリアル歴も早1年半、待ってたよこーゆーの。 インスタあるけビーリアルいらんくね?って奴とガラケーからスマホに変えれない御高齢はタヌキとアライグマくらい同種やと思ってるし、時代の波に乗らんおれかっけえとかは思わんからすぐ始めた。 今回も同じノリだ。後期はレポート課題が少ないからちょーど作文欲のぶつけどころを探していた。良いものに出会った。 老後の暇つぶしにできるくらいは作文していきたいと思ってるから未来の自分に今のプチ情報を提供しておく。 最近cutie stree

          今後の活動について